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デスノートの映画版っておもしろい?
デスノートの映画版って個人的にぜんぜん面白くないのですが、なぜそこそこ評価されているのでしょうか? 面白いか面白くないかってのは個人の趣向にもよりますが、あの映画は原作無視してるし見てて興ざめしてしまい最悪の出来だと思うのですが、私の評価って変わってるのでしょうか・・・? デスノートはやはり原作が一番いいですよね。
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質問者が選んだベストアンサー
自分ではこの作品を見ていないので何とも評価は出来ません。 ただ、参考URLのような評価を下している方もいますので、あなたの考えが変わっている、ということはないでしょう。 ちなみに、他の作品で言いますと、個人的には若干好みが違うところはありますけれど、この方の評価は概ね納得のいくものだと思っています。
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- fuzikiseki
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私はかなり楽しませて観させていただきました。 しかし質問者さんのご意見はきっと最もだと思います。 と、いうのも私はハリーポッター等に見られる「小説や漫画などを 原作とした映画が大嫌いだからです」 小説や漫画は作者の世界が純粋に描かれています、しかし映画に してしまえばそこにスポンサーやプロデューサーの意向・キャストの 所属事務所への兼ね合いなど「話を面白くする要素」に全く関係ない ものが加わるからです。 そんな私がなぜデスノートの映画版を面白いと思うか? 簡単です、これに関しては私は原作の漫画を見てないからです、 面白いと思う人の要因はだいたいコレと思っていますが・・・
お礼
ご回答ありがとうございました。 fuzikisekiさんは、私とまったく同じお考えをお持ちのようで驚きました。 原作を読んでいないなら、映画は映画として楽しめるものかもしれませんね。 原作の斬新な設定だけで映画作っても面白いものになると思われます。 もしよければ原作を1ページずつじっくり読まれることをお勧めします。
- 3351redmas
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原作を、映画で使用する最大のメリットは、多くの観客に題名の認知 がある、というところです。 日本映画の初期の多くは、大衆文学の映画化、にありました。 テレビのない時代、庶民が読んでいる小説や新聞連載小説が 映画化される、というだけで、映画館へつめかけたのです。 戦後、多かったのは、ラジオドラマ連続放送劇の映画化。 映画の多くは、原作無視や原作とはかけはなれているもので、 全く違うものである、と思っていた方が良いのではないかと 思います。昨今の漫画劇画アニメの映画化も同様に若者たちが 見てくれるのでは、との思いがプロデューサーにあるのでは。 多くの観客が面白い、と思ってくれれば、ヒットになります。 ジェネレーションギャップ。なかなか思うようになりません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 映画は映画として見るのがいいとのこと。 しかし、原作ファンとしてはやはり納得のできる映画ではないです。 私は漫画やアニメが好きでいろんなもの見ましたが、本作の斬新さには驚きました。 なので、映画のできには「ガッカリ」といったところでしょうか。
- cubetf91
- ベストアンサー率54% (96/175)
私もデスノートの映画版は2作とも見ましたが、 コミックスほどの面白さはなかったように感じましたから、 その評価が変わっているとは思いませんよ。 確かに、質問者さんのように原作無視している点は 大きなマイナスポイントのように思います。 特に私の場合は、 弥海砂役の戸田恵梨香さんの見ていられないほどのお粗末な演技、 映画の所々にストーリーのリアリティを失わせかねない安っぽいセットや キラ信者の群衆のエキストラの薄っぺらさが、 見ていていまいち映画を楽しめなかった理由です。 最近コミックスが原作になっている映画が良くありますが、 私は大体コミックスの方が面白いと感じます。 デスノートとは関係ありませんが、 今度ハリウッドで作られるアメリカ人仕様ドラゴンボールは、 見るまでもなくコミックスの方が上だと言い切れます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 原作が大ヒット→映画化すれば儲かる こういう安易な構図で作った映画としか思えませんね。 コミックスの方が面白いというのは私も同感です。 映画の限界ってやつでしょうか?よくわかりませんが。。。。
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考URL、とても参考になりました。