歯茎の治療後の薬の投与であれば短期間で済みますが、やはり胃炎の場合胃薬などの胃を保護する薬剤(例えばマーズレンなど)などを併せて処方して頂くなどの工夫が望ましいでしょう。
気になるようでしたらご相談なさってみるのがいいでしょう。
薬についての紹介をします。
ロキソニンは鎮痛・抗炎症・解熱剤に対するお薬です。
主に、関節リウマチや手術や抜歯後の鎮痛などに使用するお薬です。
この薬剤の添付書によると、消化性潰瘍など胃腸に障害がある場合は悪化する恐れがあるので慎重投与としています。
注意が必要です。
ファロム錠は抗生物質です。
主に、細菌に関係した病気に用いるお薬です。細菌を殺菌します。
この薬剤は副作用面から見てみると比較的に安全性が高い薬剤です。
ですが、ペニシリン系、セフェム系又はカルバペネム系薬剤に対するショックの前歴がある場合は注意が必要です。
そのような場合、医師または、歯科医師に相談が必要です。
臨床実験での副作用の主は、腹痛、軟便、下痢、湿疹、吐き気などです。
(上記は総症例2,207の中での主な副作用の一部)
医師、歯科医師ではなくてもお近くの薬局薬剤師や処方薬を受け取った薬局薬剤師への相談でもいいでしょう。
お薬は直接体に影響を及ぼすものですので、必ず不安がある場合は相談しましょう。
お大事に。
お礼
薬についてのご説明を詳しく教えて頂いて 大変参考になりました!! ロキソニンは胃には要注意の薬なのですね。 今度歯科医院に行った時に相談してみようと思います。 回答ありがとうございました!!