練習する前に、Keyについて摺り合わせをしないとこんなことになります。
音楽における、「Key」=「キー」=「鍵」という意味を痛感されたことと思います。
だてに「キー」と呼ばれているのではありません。基本中の基本で、もっとも大切なことなのでわざわざ「キー」と呼んでいるのです。
と説明しても今更仕方がありませんが、
「やめる」という選択肢を除けば、方法は3つしかありません。
1.息子さんのピアノのKeyを変えて練習しなおす。
これは、先生にKeyの違う譜面を書いてもらわなければなりませんので、非現実的でしょう。
2.ハーモニカのKey変える。ピアノに合うように、出だしの音を変えて、「探り吹き」でもう一度練習しなおす。
3.息子さんのピアノを電子ピアノに変更して、Keyスライド(キーシフト)機能を使ってハーモニカのKeyに合わせる。これなら誰かからキーボードを借りてくればスグに合わせられます。適切なKeyは、キーボードのスライドを1目盛りづつ変更しながら探して下さい。
以上ですが、キーボードを借りてくることができないのなら、ハーモニカを練習しなおすことしか方法がありません。息子さんのピアノの譜面を見て#が1ヶまたは2ヶ、♭が1ヶ以下なら簡単に練習し直せると思いますが、フラットが3つも4つもあるような場合は、レバー操作が非常に煩雑になって、難しいです。
複音ハーモニカやブルースハープなら、Keyの違う楽器を買ってくればそのまま吹けますが、クロマチックハーモニカでKeyC以外の楽器は特注以外は手に入りにくいと思います。
お礼
TAC-TABさん さっそく回答ありがとうございます 1も2も無理、と思ったら 3のキースライド?と 息子の電子ピアノを見てきたらなんと スライド出来るじゃありませんか! 一筋の光が差してきました! あー良かった! ほんとにどうもありがとうございました。