挙式や披露宴

質問

昨日、友達と飲んでいるときに語ったことです。
女の人たちは、式、披露宴ともに盛大にしたいということです。
僕や一部の男友達は、結婚生活のはじめから、何百万ものお金を費やすよりも、挙式は慎ましくして、普通だったらつかうお金を二人での旅行や楽しみなんかにつかいたいと思っています。例えば、挙式は慎ましくして、前撮りなんかも充実させたいなと思ってます。
この考え方っておかしいですか？
僕自身、貯金はあるにしても、親にまでかなり負担させたくないと思っています。
女の人は、美しい姿を見せたいというのは理解できますので、挙式については否定するつもりはありません。
男はけっこう金銭的に、式に関して率先しないといけないのでそう思うのかもしれないですけど。
皆さんはどのようにされたのか気になり投稿しました。

回答No.9

flyaway · ベストアンサー

女性です。去年結婚しました。

私も主人も質問者さまと同じで、挙式や披露宴に莫大なお金をかけるのは勿体無いと思いました。だったら将来マイホームを購入するために貯金しておいたほうが・・・と。

また、かしこまった披露宴はどうも自分達らしくない、と感じまして。もともと友達とワイワイやるのが好きで、ゲストの方々にも堅苦しい思いをさせたくなかったので。

なので、手作り重視のアットホームなパーティーをしました。ドレス、ケーキ、お料理まですべて私の手作り、写真は友達（プロの写真家）に頼み、会場も友達の家の庭を借り、総額１０万以下でとっても楽しい一日を過ごしました。

私の場合は前撮りもしませんでした。式の当日以外に式の真似っこをして写真とっても、思い出にもならないし、なにしろ気分がしらけると思ったからです（もともと冷めてる性格なので・・・笑）。式（というか、パーティーですね）当日の自然の表情を撮ってこそ意味があると思いました。「美しい姿を見せたい」という願望もありませんでした。大切な日だからこそ、普段どおりの自分でいたいと思いまして。なのでメイクも髪も、プロには頼まず自分で普段どおりのことをしました。少数派だとは思いますが・・・笑。

回答No.11

ka-kagon4

私たちは披露宴などやるつもりは全くありませんでした。
余分なお金があるなら新居や将来の為に使うべきだと私も主人も同じ考えでしたので・・・

じゃあ何故披露宴をしたかと言うと、双方の親の希望でした。
はっきり言って親の為にしたのです。
（式の話になると未だに二人そろって同意見です）

親の世代からすると「親戚が初めてお前の結婚相手の顔を見るのが、誰かの葬式じゃマズイ」
という事です。
お祝い事の席で「初めまして～」はＯＫでも、親類の（万が一、親の）葬式ではＮＧという事です。

全くヤル気が無かったので、準備はサクサク進みました。
大多数の女性達が持つ「式へのこだわり」が全然無かったので(^^;)
まぁ、やるからには譲れない事が１つ２つありましたが、ほとんどは双方の親の希望通りになったので、
変にしこりが出来なくて良かったと言えば良かったです。←他人事(^^;)

ちなみに費用は全額を出席者数で割って、それぞれの人数分にかけたので、
主人側の出席者数が若干多かったので半々にはならなかったです。
親の意向でしたので、主人はどうかは知りませんが、私は１円も出してません。
それでも親は満足してますので、式をするのは親孝行の１つだと思えば良いのでは？

お礼

みなさん、ありがとうございます。
やっぱり男女の違いがあるんですね。
それに加えて、親がかかわってくるってことがわかりました。
参考にします。

回答No.10

asebi-0806

４０代、女性です。
結婚したのは２５年前。つまり今年銀婚式を迎えました。
「地味婚」なんて言葉もまだなかった時代でしたが、式を挙げませんでした。
理由は二人とも若かったから、お金がなかったから、呼ぶべき人もあまりいなかったから。
写真だけの結婚式としました。
その後たくさんの友人の披露宴に呼ばれました。
しかしその度に思ったことは「大変そうだな～」「自分はやらなくてよかった」ということ。
やっかみでも何でもなく、羨ましいという気持ちは湧きませんでした。
もちろん大勢の人に祝福される事に意義がある事は理解しています。
私達は式を挙げない事が許される状況でした。そうでなければたとえ小規模でも挙げていたと思います。
必要がないなら、私にとって盛大な結婚式はどうでもよかった事でした。
夫と新生活を始めることにのみ意義を感じていたのです。
今の今までその気持ちが変わったことはありません。後悔もした事はありません。

しかし今、娘を持ってみると、まだ先の話ではありますが、娘の結婚式は事情の許す限りの事はしてあげたいと思います。
結婚式というのは当人同士よりも周囲の人のために挙げるものなのだと、今の歳になって実感します。
そう思うと、自分の親たちには寂しい思いをさせてしまったのかも知れません。
悔いるといえば、その一点についてでしょうか。
手塩にかけた娘の晴れの日は精一杯の晴れやかな気持ちで臨みたい。それが娘を持った親の心です。

何に重点を置いた形にするか、という事は一人で決められる事ではありません。
二人の気持ちや価値観に加え、双方の親御さんや親戚の意向。社会的立場。いろいろと考慮すべき材料があります。
質問者様の考えがおかしいとは少しも思いませんが、決して「正解」のない事だと言うことは申し上げたいと思いました。

回答No.8

noname#76764

私は女ですが、結婚式にそこまで夢を抱いてません。
一応式も披露宴もした方がいいかなぁとは思っていますが・・・
やっぱり、女なのでドレスや着物は着たいんですよネ＾＾；
でもなんか照れるし、私は別に慎ましいのでいいや～って感じです。

私は披露宴の配膳のバイトをしているんですが、披露宴を見てても、
やっぱりドレスは綺麗だから着たいなぁとは思うけど、それだけです。
でも写真だけだと味気ないから普通に式と披露宴はやるのかなぁ・・・程度です。

そして、私も同じく、披露宴や式よりも、その後の新婚旅行を盛大にしたいなぁ！

回答No.7

noname#118909

地味とか派手とかうだうだ言うならやらないほうがいいです
中途半端は一番みっともない

というかんじで私はやりませんでした
ちなみに女性ですが
結婚の目的は着飾る事でも、旅行する事でもなく、好きな人といっしょに住む事だったので
引越し（＋報告、挨拶）でじゅうぶん幸せでしたよ
金銭的にも率先どころかほぼ全部出しましたね（私のほうが余裕あったので）

そういうやりかたが周囲（親、会社など）にすんなり認められるだけの関係をそれまでの人生をかけて築きましたので、
本人やりたくなかったけどダレソレがいうからやった～なんてのは、
全然言い訳にならないと思います
（ダレソレに舐められてる本人の力不足）
親に負担させるなんて自分からしたらおかしいというか論外ですね

回答No.6

yungqi

こんにちは。

結婚式は第一部と二部に分かれていると思います。一部が挙式で二部が披露宴ですね。お金がかかるのは主に披露宴なので、挙式と披露宴代わりのお食事会にでもしてしまえば、それほどかからないかもしれませんね。

私自身は海外で挙式しました。前撮りなどはしていませんが、その分現地でたっぷり充実の撮影をしてきました。参列者11名と自分達全ての費用を主人が持ちましたが、それでも国内の結婚式よりもお得だったようです。海外でも場所と時期を上手く選ぶとさらにお得に上がります。披露宴で使用するはずの分を、皆で楽しめる海外旅行の費用として使用してみたわけです。親達の負担は一切無し。参列者の負担も一切無し。その代わり招待する人の選別はこちらでじっくりさせていただきました。最初は費用の負担の無い事は一切ばらさず、それでも来てくれる人だけに絞りました。

別な意味で盛大だったと思います。国内ほどのお金をかけていないのに、皆が満足してくれました。海外挙式は主人の提案でしたが、勿論私がすぐに飛びついたのは言うまでもありません。なんとなく憧れってありましたから。ドレスや小物にも充分なお金がかけられました。海外では他の国からの旅行者の方もお祝いしてくれるので、嬉しさも華やかさも倍増でした。それでも余裕が出たので後日別な場所に新婚旅行にも行けました。

上手く行えば例え多額のお金をかけなくても、華やかで一生に一度のセレモニーを飾るにふさわしい結婚式が出来ます。お得に女性の夢もかなえてあげられる。そんな挙式がかなうと思います。大半の女性にはやはりウエディングは憧れだと思います。結婚して生活が始まれば嫌でも現実と直面せねばなりません。人生のたった一日くらい家事や妻や母とは無縁の綺麗なお姫様でいさせてあげたいと思うのは、やはり先輩主婦のエゴなんでしょうか？多額のお金を使うのではなくても、一生の思い出に残る素敵な結婚式が出来るはずです。

私は結婚式のビデオを10回以上は見てますよ。もう主人も呆れてます（笑）そのくらい素晴らしい思い出でした。そして海をバックにした主人の満面の笑みが今でも微笑ましいです。ビデオの中で「こんなに素敵な結婚式をさせていただいて、本当に感謝しています。」と私は言っていました。本当にとっさに出た心からの感謝の一言でした。私は今でも主人にあの日の幸せを心から感謝していますよ。お金や豪華さではなく、小さいながらもとても温かい結婚式でした。参考までに実体験を。

回答No.5

kotokami

私は女性ですが、うちとは逆ですね（笑）
うちは（旦那が「結婚式で基本的に私にお金を出させる気はない」という人だったこともあって）
地味に地味にしようとする私と
もうちょっと派手でもいいんだからという旦那でした。
ドレスもせっかくなんだから好きなの選びなさいって言ってくれて、
でも、なんだか悪くて何とかパック費用内のドレスに納めようと四苦八苦しました(^^;
（結局、白ドレスは足が出ましたが）
まぁ、旦那も派手でも無駄にお金を掛けたいわけでもなかったので、
「来てくれた人を大事（披露宴での本当の主役）にしたいのでお料理重視にする」
「挙式・披露宴のコンセプト（「花」とか「翼」とか）をひとつ決めてそれ以外はシンプルにする（そのほうがコンセプトが引き立つからと説得）」
で、合意をして準備をしました。
結果（結婚式場に結構値引きをしてもらったり、ペーパーアイテムとかプチギフトを「手作りしたいの」って説得して費用を削減したりとかしましたが（幸いなことに一応手作り品を贈呈しても許される程度のスキル・機材はあったので））
二人ともの予定通り、親にお金を借りることもなく、一般的な披露宴よりも支出が多くなることもなく終わりました。
披露宴も手作り感は出まくってしまいましたが、もてなそうという気持ちは招待客に伝えられたようでほっとしております。
旦那は式当日一日中笑顔で、今でも「お金が掛らなきゃもう一回やってもいいかな」なんていっています。

なので、人によりけりなのかなぁと思います。
ご参考までに。

回答No.4

ruri_poyo

女性です。
挙式・披露宴とも、夫の分も妻である私が一旦立て替え、現在、毎月可能な額を返済してもらっています。
私たちが念頭においていたのは、挙式・披露宴とも「ゲストに失礼にならないように」ということでした。
自分たちだけ好き勝手に着飾ったり派手な演出をするよりも、50名ほどのゲストと、「顔が見える」距離で行うことで、結果とても満足しています。すべてのゲストにきちんと挨拶もできましたしね。

話が少しずれましたが、ご質問からいくと、「男性が多く支払う」というのが前提にあるからこそかな、と感じました。その前提が変われば、女性の意見も変わるのかな、と思います。I(不思議なんですよね、衣装代とか考えたら、女性が払う金額のほうが多いと思うんですけれど・・・。）

※的外れの回答になっていましたら、すみません。

回答No.3

nik670

挙式は慎ましくして普通だとしても
何百万もかかるものですよ。

つかうお金を二人での旅行や楽しみな
んかにつかいたいと思えば結婚式はや
っても披露宴やらない以外は方法ない
と思います。

身内だけでレストラン借りて
パーティくらいなら数十万程度でおさ
まるでしょうけど、ホテルや式場で
普通に披露宴やったら百万単位です。

最近は披露宴やらない人多くなりまし
たね。

披露宴ってお金出せばできるものでは
ありませんからね。
お客も呼ばなければならない、相手も
必要となれば一世一代のビッグイベント
ととらえてもおかしくないと思います。

お金ウンヌンでは解決できない何かが
披露宴にはありますよ。
たかだか２，３００万のお金けちって
一生後悔するくらいなら披露宴ぐらい
やってあげたいな。婚約者がやりたいと
言えば・・・・。
やりたくないと言えば俺はやらなくても
いいし。

回答No.2

motomoto12

男女の価値観の違いです。

女性としては、人生で一度(一応そういうことに・・・）
「お姫様」
になれる日。そして、一番幸せで皆に「HAPPY」を見せびらかせる日です。盛大にやって自慢したい！旦那様か、自分か・・・(笑)

ですが、男性は、所詮、いつもより派手目のスーツか、滅多に着ない着物着せられて、時に飲まされて(笑)挨拶までさせられて、金は使わされてでいいことなしだとは思います。
よって、質問者さんのご意見は、いかにも「男性らしい」ご意見です。

価値観の違いですよ。

女はいつも自分が一番幸せでいたいものです。
それが一番アピールできるのは「結婚式」ですから。
許してあげてください(笑)

でも女性が皆、そういう意見ではないですよ。貴方と同じご意見の女性も見えます。

ちなみに、我が家は、二人の間では両親と6人で海外挙式＆新婚旅行
のつもりが、長男との結婚の為、世間体ということで、度派手にさせられました。ただし、私たちは披露宴をするつもりなかったので
「お金は出さない」
という条件を提出(笑)、これで折れてくれるかと思ったら
「判った。では披露宴してくれ！」
ということに・・・・まぁ二人が地味にでも周囲が「派手に」と言ったらする羽目になるかもね。
その際は、自分の貯金を絶対に使わないように!!!!(笑)

回答No.1

korehamuri

あなたの考えに同意します。
まったくおかしくないと思います。
僕自身も盛大に結婚式やって何になるんだと思ってます。
私自身も内々に地味にやりたいと考えています。