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ギャンブルについて調べているのですが。

学校のある行事でギャンブルのことについて調べているのですが、 2人で出来て、危険で、なおかつ奥の深いギャンブル(ゲーム)といったら何でしょうか? ロシアンルーレットやトランプなどではなく、マニアックなものが希望です・・・ よろしくお願いします。

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回答No.1

ご質問の趣旨そのものに、難しい矛盾が含まれていると思います。 ・まず、2人でプレーできる「ギャンブル」というものは、勝敗の確率が純粋に5割のゲームでなければ成立しづらいものです(カードやサイコロの大小、ロシアンルーレットなど)。これが「危険」の要素です。 ・対して、2人でプレーできる「ゲーム」というものは、勝敗率が実力に比例してしまいます(将棋や囲碁、チェス、ビリヤードなど)。これが「奥の深さ」の要素です(「結局は強い人が勝つ」ということ)。 「ギャンブル性」と「ゲーム性」とは、しばしば混同されて使われる言葉ですが、(2人でプレーできるものの場合)ギャンブル性が高い勝負事とは「勝敗の確率が限りなく5割に近いもの」に他ならないものであって、対してゲーム性が高い勝負事とは「勝敗率が実力(技術)に比例するもの」だと考えるべきです。 この2つの要素は互いに矛盾します。 ですから「危険で」なおかつ「奥が深い」勝負事とは、「危険にみえるけれども実は(結局は)実力がモノをいう勝負」or「奥が深いようにみえて実は(結局は)運がモノをいう勝負」のいずれかであって、あるゲームが一見して「危険でなおかつ奥が深く」みえたとしても、それはいわば錯覚に過ぎない感想です。 その上でなお、お答えするとすれば「ゲーム性が高いけれども、ビギナーにも勝つチャンスがある勝負事」を挙げることになります。麻雀やポーカーなど「長期的にはともかく短期or一発勝負の場合には結果がどうなるか分からない」たぐいのものです。 そのような種類のゲームは必然的に「とても面白い=普及しやすい」ものになりますから、マニアックなもの(盛んにはプレーされていないマイナーなもの)を紹介することは困難になります。麻雀、ポーカーなど「偶然性と必然性(あるいはさらに心理性)を兼ね備えたもの」は実際にプレー人口が大変多いでしょう? とすれば「手本引き」「おいちょ」「花札」「バッタまき」など「今では廃れてしまったクラシックな勝負事」や、「パイガオ」のように日本では普及していない勝負事、をあげるしかなくなると思います。 詳しいルールについてはネットで検索すればヒットしますから、そちらをご覧下さい。

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