- ベストアンサー
羊水検査について
42歳の妊婦です。 高齢出産のため、15週でクアトロテストを受けました。 結果は1/400でした。 1/295のカットオフ値よりも低い方に属するわけですが、主治医からはあくまでも確率だから不安が残るなら羊水検査するしかないと言われています。 しかし、羊水検査による流産の確率が1/300ですから、そちらのリスクのほうがダウン症である確率よりも高く、できるなら避けたいと思っています。 そこで質問ですが、この1/400という結果は、ほぼ安心してよい数字と考えてもよいのでしょうか。 1/400の確率で羊水検査に踏み切る方はどのくらいいるのでしょうか。 ちなみに、過去に2度(26歳、38歳)出産しており、2人とも染色体異常はありませんでした。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は41歳での出産の時、羊水検査を受けました。 クアトロではなく、スキャンで首の後ろの長さを測る検査(専門用語が思い出せません)と年齢との兼ね合いでダウン症の確率がボーダーラインだったためです。羊水検査だと100%分かるので、私は受けることにしました。もし結果が思わしくなかった場合は、妊娠を継続するつもりはありませんでした。 ただ、羊水検査による、流産の確率については悩みました。最終的には、羊水検査自体で失敗することはまずないということをネットサーチで確信したことが思い切れた理由の一つです。もし、検査後に流産することがあれば、それは、羊水検査をしなくても流産する運命だった、弱い子供だったんだと考えることにしました。 そして、週数が上がるほど、検査による流産の確率が下がるので、検査ができる初めの週ではなく、継続しないと決めた場合に処置できるギリギリの週ぐらいで受けました。 羊水検査を受ける方の目的は二つに分かれると思います。一つは、陽性だったら諦めるため。もう一つは、陽性でも産む場合は、早くから心の準備や、助け合いサークルを探すなど、いろいろな準備ができることだと思います。 羊水検査では調べきれない、先天性異常や、自閉症などという場合もありますので、100%ではありませんが、万が一ダウン症児出産後の心身の疲労による他の子供への影響、夫婦関係への影響を考えると自信がなく、事前に分かる事は少なくとも解決して置きたいという考えでした。
その他の回答 (2)
- mike00
- ベストアンサー率16% (52/325)
確率云々の前に質問なのですが、 もし先天的な障害が見つかった場合は、堕胎を考えられていますか? それならば、リスクを犯してでも検査する価値はあると思います。 家人が高齢出産でしたので、僕達も検査については話し合いました。多分、○高にかかわらず、妊娠したら誰もが考えることだと思います。 我々は、初めての子供でしたので「障害が見つかっても堕胎をしないなら、あえてリスクを背負う必要はない」でした。すでに2人お子さんがおられるそうですので、状況が違うとは思いますけどね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 はじめは障害があったら堕胎するつもりでしたが、かかりつけの病院ではそれはできないと言われ、また週数がたつにつれて胎動が感じられるようになり、堕胎は考えられなくなりました。 結果、回答者さまと同じく、堕胎しないならリスクは避けたいということになり、検査は受けないことに決めました。 今は無事出産することだけを考えています。
- mipu2008
- ベストアンサー率33% (4/12)
やはり、確率ですから、人それぞれ違うと思います 1/100でも、100人に1人の確率だけなら安心と思う人や、 100人に1人も?不安って思う人それぞれだと思います 私は、親戚に障害者がいるので、クアトロテストを受けました 中絶するのではなく、もしダウン症だったらの心構えが欲しくて 羊水検査は流産のリスクがあるので十分に考えて受けたほうがいいと思います 私だったら、1/400なら安心して、羊水検査は受けないと思います 1/1000でも、ダウン症が産まれる場合もありますし 元気な赤ちゃんがうまれることを祈ってます
お礼
ご回答ありがとうございました。 1/400なら検査は受けないとのご意見、大変心強く感じました。 今は元気な子が生まれることを信じて、出産の日を迎えたいと思っています。
お礼
ご回答ありがとうございました。 あれから夫婦で話し合いましたが、羊水検査による流産のリスクがあると医師から言われ、結局受けないことにしました。 生まれてくる子がもしダウン症だったとしても、頑張って育てていく覚悟です。 貴重な経験談、大変参考になりました。