• ベストアンサー

大学院についておしえてください。

大学院についておしえてください。 大学院で、高校の授業みたいにきちんと出席していれば、修士や博士はもらえるのですか? 大学院は、週に何日くらい行かなければならないのでしょうか? また、自分の好きな研究はやらせてくれるのですか?それとも、そこのリーダーのやっている研究をやらされるのですか? 私の弟が、動物療法みたいなことをやりたいのですが、マッチするところがありません。ですので近くの医学修士の大学院に行こうと思っていますが、どうですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ako00
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.4

現在、地方国立大学院に通っている者です。 専攻は化学ですが、ぜひ参考にできればと思います。大学院では授業はもちろんありますが、大学や高校と違い、研究に専念できるよう必要な出席回数を減らしたり、テストなしでレポート提出のみといったりで単位が比較的とりやすくなっています。 ですので普段の研究が重視されます。修論発表、修士論文をクリアできないと修士を卒業できない事になっていますが、過去に論文を出さないで卒業できた先輩もいますので必ずしも絶対という訳ではなさそうです…。 研究テーマは他の回答者さんがおっしゃる通り、教授が決めたものを行う事が多いです。実験が本当に好きでないと途中挫折して休学、退学して卒業できない人を何度か見てきたので心配するならこの点ではないかと思います。 また、研究室に通う頻度はそこの教授次第でいくらでも制度を変えられるのでまちまちです。ちなみに私の所は週6です。

その他の回答 (3)

回答No.3

んー、何で大学院で、高校かなぁ・・・せめて大学というのなら・・・。 ちなみに、博士課程では殆ど講義はありません。修士課程ではすこしはありますが、各先生達が最先端の研究を紹介するだけで、学位とはあまり関係がありません。きちんと出席しているだけでは、時間が余って余ってしょうがないです。しかも修了できません。講義以外の時間、配属された研究室で過ごす時間の方が遥かに長いと思ってください。忙しさは指導教員にもよるところが多いですが、平日に休みはないと思ったほうがよいです。もちろん大学生・高校生みたいな夏休み・冬休みはありません。基本的に、教員と同じように、土日祝日休み+アルファです。 好きな研究をやらせてくれるかどうかは、指導教員の考え方次第です。が、基本的には理系では教授の研究内容から大きくはずれる事はできないでしょう。だって、研究費は、教授が国とか企業から取ってきた物を使うわけですから。(院生の学費から教授に払われる額は、微々たる量です) 動物療法をやりたいのなら、それをやっている先生をみつけるべきです。一人では絶対に研究できません。論文の書き方も知らないような学部卒ホヤホヤが、自分で研究費を取ってきて独り立ちした研究ができるような簡単な世界ではありません。 もし、日本中さがして、それを専門としている先生が居ないのでしたら、貴方の弟さんの目指している分野は、今現在の日本では「科学」と認められていない分野と言う事です。

  • spock4
  • ベストアンサー率28% (291/1037)
回答No.2

大学院の回答ではないですが、動物療法で検索するとhttp://www.phoenix.ac.jp/faculty/social_welfare/at.htmlがHitします。私の記憶では、臨床心理学系の学部などで研究されてると思います。

noname#188374
noname#188374
回答No.1

大学院では所定の単位を取得した上に修士論文を書かなければ修士号はもらえません。 博士課程でも同様です。一般的に修士号はちゃんと大学院に通って修士論文を出せばもらえる事がありますが、博士論文は博士論文のレベルに達していないと博士号は貰えず、ずっと大学に居続けたり、単位取得退学と言って、卒業に必要な単位は取得しているが、博士号は取得できずに退学、ということになったりします。 週に何日とかそういうのは一概には言えません。 また、研究は一般的に自分のやりたい研究を自由にやらせてくれるところは殆どないです。教官がやっている研究の手伝いをさせられて、テーマもそれに関したものになるところもあれば、ある程度までは自由に出来るところもありますが、大学院(研究室)の専門とまったく違うことをやらせてはくれません。 近くの医学修士ということですが、どこの大学の大学院修士課程でそこがどのような研究をやっているかわからないのでなんとも言い様がありません。 ただ、個人的に言わせて貰えば、普通大学院に行くのなら本人が調べるべきだし、大学で大学院で研究したいことについて少しでも調べているのであればどこの大学でその分野の勉強が出来るか知っている筈です。 「近くの」というのが「家の近く」ということでしたら、家の近くだからそこを受ける、というような適当な考え方では大学院で研究を続けるのは無理だと、はっきり申し上げて起きます。