- ベストアンサー
OSX(10.4.11)でのFonts管理について。
上記OSで純正やフリーフォントをインストールしています。 Macintosh HD直下のライブラリー・Fontsには241個のフォントが入っています、またユーザーアカウントのライブラリー・Fontsには62個。 しかしFont Book・すべてのフォントにはなぜか291個、また当方のユーザーアカウントのライブラリー・Fontsには59個のフォント、またコンピュータには180個とそれぞれバラバラです。 自身のアカウントで使う場合実際の使用出来るフォントはこれらのフォントのどれくらいを使用出来るんでしょうか? また、Illustrator 10で簡単な内々のパンフレットを作ることがあるんですが(そのためフリーフォント多数)Illustratorの文字パレットから選択出来ても(リストに出て来るので)実際は反映されないフォントも少なくありません、物によっては以前使っていた物もそうなる事もある様です。 フリーフォントだから・・はともかく何かインストール、使い方に問題があるでしょうか?設定の改善で使える様に出来ますか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (1)
- Hoyat
- ベストアンサー率52% (4897/9300)
表示数がバラバラなのは各フォントのウェイトがバラのデータで(数)表示されるFontsフォルダと、ファミリー(数)表示されるFont Bookとで差異が生じるのは「当たり前」となります。 例えば「Arno Pro」はFontsフォルダ上は各ウェイトごとのデータ表示がなされる為32ファイルで表示されていますがFont Book上では「Arno Pro」ファミリーの「1つ」だけの表示になります、ここで数の差異が生じるわけです。 OSXで扱えるフォント数はほぼ無制限といって差し支えないです(実際にはメモリ領域による制限等のハードウェア的な制約があります)。 使えなくなるフォントに関しては「フォントのファイル形式がOSX向けじゃない(例えばOCFだったり、TTでもOSX向けじゃないものもあります)」のかもしれませんし、ファイル破損を起こしているのかもしれませんが具体的には実際に見れないので解りません、が、可能性としてはその辺りではないか?と推測は出来ます。 Illustrator 10はOS9>>OSXへの移行期の過渡バージョンなので、OSXネイティブ環境で動かした場合は一応無制限ですが、実際には全てのフォントが使える訳ではないようです(新しいバージョンのフォントにIllustratorの側が対応していない場合もあります)。Classic環境及びOS9下ではスーツケースの数で 512個の制限がかかります。 http://support.adobe.co.jp/faq/qadoc/AJ25.nsf/0/42834618834e5c6349256d8e002a6759
お礼
お礼をさせていただいたつもりでまだでした、良くわかりました。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。