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OSXのCID
iMac(intel) OSは10.4.10、IllustratorCS3を、普段はモリサワPassport OpenTypeフォント使用で作業しています。 今回、CIDフォント使用のCS?バージョンの書類を開かなければならなかったので、新たに「じゅんCID」をインストールしてみました。 が、書類を開くときに、そのフォントが見つからない旨のアラートが出ます。 アラートにはOK、で書類を開くと、じゅんはちゃんとじゅんになっているようです。 パレットでも、フォント検索でも、確認できます。 これは、ちゃんと開いてるってことなんでしょうか? それとも何か不具合があるんでしょうか? アラートを出さないようにできるんでしょうか? モリサワのHPを見ましたが解決できませんでした。 正規ユーザーですが諸事情により、モリサワでなく先にこちらに質問です(笑) ちなみにじゅんは、OpenTypeが、すでにインストールしてある環境です。 よろしくお願いします。
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- amc007
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あ、すいません、もともとCSをインストールしたMac、ということはnewCIDでしょうね。 同じフォントでも、フォントが不一致だというアラートが出ることがありますね。経験上、欧文フォントにしか出ませんでしたが。 フォントの出自(パッケージ)の違い、バージョンの違いなどで起こったようです。 そこで考えられるのは、古いものが「○書体パック」、新しくインストールしたじゅんはシングルパッケージという違いがあるということはないでしょうか。 いずれにしても、書体の検索・置き換えを行って保存しなおしてみてはどうでしょうか?
- amc007
- ベストアンサー率50% (51/102)
CIDによるかと思います。 OCFとCIDはOSX非対応、newCID以降とTTF、OTFがOSX対応だったと記憶しています。
お礼
12月8日 今更ですがここの欄を利用して追記しておきます。 11月に、モリサワさんの方に電話で問い合わせてみました。 調べていただいた所、OSXというより IllustratorCS/CS2←→CS3間で、この現象が 確かに発生することを確認していただきました。 CS3では、以前のバージョンで作ったファイル上のnewCIDフォントに対し、フォントが見つからない旨の警告を出すことにした、と Adobeさんが言っているそうです。出すことにしたって。 モリサワさん曰く、本気で見つからないのではなく、警告が出る仕様にしたということのようなので、問題なくフォントは配置されていると思うが、校正などは丁寧にやったほうがよいとのことでした。 モリサワさんから、Adobeさんへ、要望という形で、警告を出さないようにして欲しいと申し入れていただきました。 回答をありがとうございました。 以上です。
お礼
ありがとうございます! 実は、CIDが使ってあるCS?バージョンの書類は、外部から戴いたデータなので、どんな環境で作ってあるかは正確にはわからないのです。 でも、OS9.2×イラレ10のMacでは開かなかったので、たぶんCS以上ではないかという推理。 で、私の方は、モリサワのパスポートユーザーなので、 OTFもCIDも使い放題、というCDからインストールした書体です。 これは何パッケージ? しかしながら、書き漏らしましたが、CIDは、私の方はnewCIDだと思います。 確かに以前、別の会社で、パッケージで書体を買っていた時 いろいろバージョンがあるんだなあ、と思ったことを amco07さんに指摘されて、思い出しました。 その違いでしょうかね? そして、フォントがない、と出るのは最初書類を開く時だけで、 検索・置換メニューからウインドウをみると、 その書類に、見つからない書体は使用していない、という形になっているのです。(つまり置き換えの必要なしという状態で、置き換えたくても置き換えられない) 文字設定パレットの中でも、きちんとCIDが認識されて、表示されてます。 だけど、書類を開き直すと、やっぱりアラートが出る。 でも、ご回答をいただいて思ったのですが、そのアラートの英字(書体が英語表記みたいになるじゃないですか)をもっとちゃんと読んで、バージョンの違いなのか、その他の理由なのかを、把握してみる、ということを思いつきました。 明日以降になるけどやってみます。 まだ情報がございましたらお願いします。