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レザーについて。
私はレザー製品(革製品)が好きで色々興味があるのですが。 レザーにも色々種類がありますよね。 私が好きなのは、種類より革本来の良さが感じられる物が好きです。 使い込む着込む程に経年変化、体になじむ感じが好きで、それなりにこだわって選んでいたり、作ってもらったりしています。 最近大手デパートのブランド売り場に行ったのですが、革製品のバックなど手にしてみたのですが、何の革を使っているか解らなくなる様なコーティング、販売員の方はここが手縫いになっていて・・・と説明してくれましたが正直ホントに手縫いで仕上げているのか?疑いたくなるような製法でした。 そのブランドとはルイヴィトンなんですが、他も色々見ましたが私は海外ブランドに詳しくないので名前は解りませんが、これでこの値段かとびっくりしました。 元々ヴィトンなどは正直あまり良いイメージが無かったのですが、私もほとんど現物を見ずにそう感じていたので今回友人に付いて見に行きました、実際見た正直な感想は良くなかったです。 あくまでデザインの話では無く、革や製法が?でした。 価値観の違いはもちろんありますが、実際値段とつりあう物でしょうか? ヴィトン好きな方すいません、ヴィトンに限った事では無いです。
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私もヴィトンは、正直余り好きではないのです。 名前ばかり先行していて、果たして。。。。 今、若い方や特に大阪人は、一番好きなブランドに挙げていますが、そのほとんどがバッグですよね。後は財布か。。 誰でもが持てる価格帯だからでしょうか。。。 元々、船旅用のトランクや馬具から派生したブランドは、多数で洋服の分野の歴史が浅いとか、思いますが人気のデザイナー起用で若い(特に日本)世代に受けるものつくりに徹してる感があります。 売れる国(名前で)日本ですから、企業にとっても力を入れる先であることは、間違いなくそれに踊らされる日本人と言う事かな?です。 ネームバリューで売れる、=だからブランドなんだと思います。 ですから、案外イタリアに行くと、その地に根ざした老舗の余り周知されていない革製品のほうが、縫製技術もあり皮自体のクオリティーが高いものがあったりするのでしょう。
お礼
返答ありがとうございます。 私はヴィトンの全てを見たわけでは無いので、一概全てが値段とつり合っていないとは言えませんが、私が見た財布や鞄は縫い糸、縫い方、どれを見てもこの作りでこの値段じゃ儲かるな~という感じでした。 船旅用のトランクは有名ですね、海外ブランドに詳しくないですが浮き輪になったとかの逸話?は聞いた事があります。 その地に根ざした老舗の余り周知されていない革製品のほうが、縫製技術もあり皮自体のクオリティーが高いものがあったりするのでしょう。 そうですよね、まさに私もそう思います。 ありがとうございました。