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何故ブルーカラー?

肉体労働者は ブルーカラーという呼ばれ方をすると同時に 事実青い服を着ていることが多いです。 これは何故なのでしょうか? みな申し合わせたように青を着ているように思うのですが。 確かに昔青をきることが多かったにしても、今なおその伝統を引きついでいることには何か理由があるような気がしてなりません。 理由のわかる人 よろしくおねがいします。

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  • kawakawa
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回答No.5

そもそも肉体労働者が青服を着るようになったのは1800年代の終わり頃のアメリカでインジゴ(植物の藍から取れる色素ですが,当時合成色素が容易く入手できるようになりました)によって青く染めた作業着を着せられたからですネ。 ブルーカラーという名称はこれにちなんで付けられたものですネ。 そしてベトナム戦争の頃に反体制の象徴としてヒッピーがインジゴで染めた青色のジーンズを愛用するようになったと聞き及んでいます。 その「反体制」というところが根強く残っているのではないでしょうか? 自分の力でやり遂げるゾ,体制なんて知ったものか! こういった精神から残ってきたのではないかと思います。 そして,200年前からの伝統とが合わさっているのではないかと思います。 ただ,現在の肉体労働者の多くは,そのような過程を顧みることなく着ているような気がしますが。 以上kawakawaでした

noname#2813
質問者

お礼

kawakawaさんお久しぶりです。 そのような事情があったとは知りませんでした。 勉強になりました。

その他の回答 (4)

noname#24736
noname#24736
回答No.4

「ブルーカラー」はジーンズの色が由来とされているようです。

  • ykkw_2001
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回答No.3

かなり推定入ってますが・・・ 「ブルー」はジーンズ(デニム)のブルー、今でこそおしゃれ着でン10万もするのがあるジーンズは、労働者階級の標準的服装だった・・・ 「カラー」は、襟(えり)のことですよね。 「ホワイトカラー」は、当然Yシャツのことです。銀行員とか事務職ですね。 で、 >事実青い服を着ていることが多いです。 これは、確かにそうですね。 #たまに自動車板金屋さんなんかで、赤いツナギなんかありますが・・ やはり推定で、染料が安く大量に入手しやすかったのでは? また、藍染めなどでは、染めた衣料の耐久性が増し、汚れが目立ちにくいなど、作業着としての実用性が高いと言う面があります。(と思います) 日本でも、番頭さんとか職人さん、修行僧の作業衣なんてのは、藍染めですね。 ジーンズとの不思議な色の一致が、偶然なのかどうか・・・? これは面白そうな研究課題です。

回答No.2

青空の下で働くからブルーだったような気が・・・ 記憶が曖昧でごめんなさい

  • kanako_q
  • ベストアンサー率5% (1/17)
回答No.1

私の会社の作業着も紺色と水色なのでブルーカラーかもしれません。 結構昔からある会社ですのでそのまま使っているだけかも。 でも、ブルーカラーと対象にホワイトカラーっていうのもあって でもそういうホワイトカラーな職場の人は色つきシャツを着ている人も多いかも♪ #柄シャツとか。 まったく回答になりませんが・・・