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うさぎの牧草
調べてみると本当にいろいろな牧草があるみたいですが、基本的にはチモシーのようなイネ科の牧草が多いみたいですね。 そこでふと思ったのですが、うさぎの餌として適している牧草、適してない牧草というのがあるのでしょうか?どのような基準があるのでしょうか? 例えば、小麦や大麦の牧草というのは見かけないような気がしますが、オーツ麦の牧草はあります。エン麦はうさぎのおやつとして実を食べさせますが、牧草は見たことがありません。 小麦でしたら、実は人間が食べて、茎をうさぎが食べるという風にすればわざわざ、ウサギ用の牧草を育てなくても良いので、効率的と言いますか無駄がなくて自然に優しいと思うのですが、なぜ、小麦のウサギ用の牧草はないのでしょうか? そのあたりに詳しい方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
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大麦の牧草は、見たことありますよ。 ただし、若いうちに刈った緑色ものですが。 実を収穫した後では硬いし栄養もないので、ウサギに あげるにはちょっと・・・かもしれませんね。 カロリーが低くて繊維質が多いので、やっぱりチモシーが 一番身体に良いんでしょうね。
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- L999
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良い・・・チモシー(栄養面で)一番刈り、二番刈り等あります。 おやつ程度に・・・アルファルファ、カルシウムがウサギには多い。ウサギは多すぎるカルシウムは尿と一緒に排出しますがあまりに多いと腎臓で結石になります。 エン麦、大麦・・・生の猫の草として鉢植えで売ってます。 >小麦でしたら、実は人間が食べて、茎をうさぎが食べるという風にすればわざわざ、ウサギ用の牧草を育てなくても良いので、効率的と言いますか無駄がなくて自然に優しいと思うのですが、なぜ、小麦のウサギ用の牧草はないのでしょうか? ウサギのためにチモシーの生産でなく牛や馬用です。ウサギ用は全体からすると少ないはずです。 小麦・・・たぶんウサギに適さないのでは?牛や馬も食べません。床の敷き材、ロープ、納豆菌抽出、農家の野菜の地面の保温、牛やブタなどの糞と混ぜて、たい肥作りなどに利用されてます。 匂いをかぐと分かりますがワラ(小麦等)は甘い匂いがしませんがチモシーは強烈な甘い匂いがします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 チモシーは、ウサギ用に育てているのではないのですね。失礼しました。 やはり、収穫後の牧草を食用にすることはできないのですね。一石二鳥だと思ったのですが。 そうなると、エン麦を育てても、実をあげるか、茎をあげるかのどちらかしかできないのですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど。実を収穫した後の茎では栄養がないのですね・・・ なかなかうまくいかないものですね。 カロリーが低いというのも大切なのでしょうか。やはり、そうした理由もあってチモシーになっているのですね。