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子供の長時間のフライト為、睡眠剤を検討しています

3歳5歳の子供と、事情があり飛行機に乗ります。16時間ものフライトです。 DVDやおもちゃは用意しましたが、やはりそれだけで16時間はキツイかと思います。 やはり、眠ってくれるのが1番かと思い、小児科の先生に、睡眠剤を相談しましたが、出せないとの事でした。飛行機のために、睡眠剤又はそれに変わるような薬を出してくれる小児科の先生はいるのでしょうか?参考意見を聞かせてください。 市販のものがあれば薬剤師の方にも相談してみたいと思いますが、子供の睡眠剤、又はそうでなくても眠れるような市販薬ご存知の方、アドバイスください。 これに関わる情報どんなことでも結構ですのでよいご意見を聞かせてください

質問者が選んだベストアンサー

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  • zumichann
  • ベストアンサー率39% (892/2250)
回答No.2

薬剤師です。 一般的な睡眠導入剤は子供さんには基本的に使えません。 鼻水止めの薬(ぺリアクチンなど)は副作用として眠気があるので、長時間のフライト用に出してくれる小児科の先生はいるようです。(梅宮アンナも言っていたような…) 5歳のお子さんの方は、小児用の、市販の酔い止めの薬も使えます。これは一石二鳥かも。眠くもなりますし、飛行機でも揺れることも多いので(5歳未満は服用不可です) もうお考えだと思いますが、眠くなる時間をフライトに合わせて、空港で上手に遊ばせるなどするのが一番の調整になると思います。あと満腹は最高の睡眠導入剤かと。 乗るまではおなかを空きぎみにしておきつつ、機内食の時間まではにぎやかでも周りもそんなに気にしませんから遊ばせておいて、ご飯をおなか一杯食べて、おやすみなさい、というのが一番自然に眠りにつけるのではないでしょうか。それでもぐずるようだったら、薬を飲む、というくらいに、保険として薬を使われるほうがいいかと思います。

takoyuki33
質問者

お礼

お礼が大変おそくなりすみません 回答大変参考になりました。乗り物酔いを用意しようかと思います あくまでもお守りに。 本当にありがとうございました。

takoyuki33
質問者

補足

丁寧な回答ありがとうございます。 子供たちは、二人ともオノンとセルテクトドライシロップの混合したものを服用していますが、これも眠気を催すのでしょうか? 酔い止めを購入する際には、どんな種類のものでもいいのでしょうか? ご存知でしたら、教えてください。

その他の回答 (3)

  • zumichann
  • ベストアンサー率39% (892/2250)
回答No.4

オノンとセルテクトドライシロップは、副作用としての眠気はそんなに強くありません。 眠気が強く、かつ小児に使えるものですと、やはりぺリアクチンかポララミンになると思います。ただ、他の方もおっしゃっているように、副作用を期待して飲ませる場合、個人差は大きいです。大人でも、同じ風邪薬を飲んでもすごく眠くなる人と、そうでもない人がいますよね。 小児に使える酔い止めは、センパアQT〈ジュニア〉などです。

takoyuki33
質問者

お礼

礼 お礼が大変おそくなりすみません 回答大変参考になりました。乗り物酔いを用意しようかと思います あくまでもお守りに。 本当にありがとうございました。

  • leaf88
  • ベストアンサー率40% (219/547)
回答No.3

5~6年前に5歳と3歳の子供たちとはじめての長距離飛行機に乗る際に、かかりつけ医に睡眠導入剤を処方してもらいました。 以前にもエコー検査などのために服用したことのあるお薬でした。 ただ、実際は使用しなかったです。 前日の夜は少し夜更かしさせ、朝は早めに起こし、空港のプレイルームでおもいっきり遊ばせました。 そしたらずっと寝てました・・・・。機内食もあまり手をださないほどに。 睡眠剤以外では抗アレルギー剤は眠気を誘いますが、個人差ありますね。 私が飲むと起きていられないポララミンを、息子は限界量のんでもへっちゃらです。同じ錠剤、あきらかに息子のほうが量おおかった。 このくらいの年齢のほうが楽でした。小学生になってからのほうがうっとうしい(笑)です。長時間フライトは大人でも疲れるので大変だとは思いますが、うまく時間つかってがんばってください。普段から車とかにのってるお子さんだと、乗り物ということですぐ寝てしまうかもしれません。

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.1

こんにちは。 長時間の飛行機での睡眠薬は非常に危険です。 理由はエコノミークラス症候群の危険が非常に高くなるからです。 どういう事かというと、飛行機の中というのは非常に湿度が低く、乾燥しています。 外の冷たい空気を取り入れてエンジンで暖めて室内に流し込んで常時換気をしてるのですが、外の気温は氷点下で非常に冷たいために水分が非常に少ないのです。 それを暖めてしまうので、非常に乾いた空気になり、飛行機の中では汗をかかないので気づかないのですが、体から息によってどんどん水分が吸い取られてしまうのです。 すると、血液が濃縮し、太い血管で血が固まってプリンみたいな状態になり、着陸した時など、いざ身体を動かすと、この血の塊が肺に詰まって突然、激痛を伴う呼吸困難を起こします。 うまく血の塊が溶けないと死亡する事も結構あります。 長時間の飛行機の中では出来るだけ頻繁な水分補給が非常に重要ですので、睡眠薬などは、ある意味、もってのほかという事になります。 恐らく出してくれる先生はいないでしょう。

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