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アロマスクールの選び方
二児の子育てをしています。こどものいない時間を利用して、AEAJアロマテラピーアドバイザー試験を目指そうと幾つかスクールを見学し、既に申し込んだところです。 が、スクール側の言動に疑問が生じ、困惑しています。 今更ですが、どうぞ相談に乗ってください。 マンションの一室にあるアロマショップ主催のスクールです。 生徒数も多くて3人までという体制です。 大規模主宰では成しえない、即実践!即活用!というのが狙いだそうで、実際、身近なところで講師に相談に乗っていただける、実習のきめ細やかさ・・という利点があります。授業も実際の時間よりも延長してくださったり、と嬉しいことばかりなのですが。。 難点をいえば、経費の節約ゆえパンフなど使いまわし、お手洗いが清潔でない・・これらはまだ納得できても、オーナーの言動が気になります。 始めは毎日のブログの更新、ホームページを見て豊富な知識に感心させられていたのですが、それだけこだわりや思い入れがあるとのこと・・ この道を甘く見ないで!と言わんばかりの、厳しい姿勢です。 確かにもの凄く、人の二倍三倍は努力してきた、というのはびしばし伝わります・・ 素敵ですね、と話せば 「仕事で大変でないことはないと思いますよ」とあっさり。 まごつけば「あなたの仰りたいことよくわかりませんが」。 品物を買おうとお願いしたら「本気でしたらお申し付けくださいね」とか。 本気も何も・・何だか、耳を疑ってしまうのですが、そういう受け答えって普通なのでしょうか。 無知ゆえにプロに相談にきているのであって、もうすこしゆとりがあってくださると・・は甘えでしょうか。 確かに若いうちにお店を築き、並ならぬ努力だと尊敬しています。同時に、大人げないとかひねくれているとか・・そんな印象も受けます。 いずれは地域のボランティアや学校などで活動してゆきたいと考えています。とくに子供や老人、なかなか普段外に出られない人に向けて、行動したいと考えています。人とのつながりであったり、やさしさであったり・・アロマやハーブを媒体にしてつたえたいと思っています。とくに謙虚さを心掛けたいとつよく、感じさせられました。あと威圧感も良くないとも思います。ある意味、このスクールのお陰です。 これも修行と納得させれば、彼女の言動や行動は正しいのでしょうか。 それだけの覚悟と厳しさ、険しさが必要だととらえるべきなのでしょうか。始まったばかりなので前向きにとらえて、いいスタートをきりたいと思います。 どなたか、アロマスクールについて、出来れば先生との上手な接し方を教えていただければと思います。宜しくお願いいたします。
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アロマの世界は化学や香料や薬の世界とつながっていますが それぞれ別々に発展していてその中で後発のアロマの世界は ちょっと異色です。 (個人的な意見も混ざります) 日本でのアロマの広がり方は欧州とは違って リラックス、趣味、カルチャースクール、ボランティアの キーワードで広まった背景があり、薬学、科学、香料の 世界と著しく異なるようなイメージが出来上がっています。 そのためか(香料、化学の世界は大層歴史があるのに)アロマは つい数年前から始まったことになっていて、「アロマの先生」に 「私はパイオニア(開拓者)よ」的な印象を感じることがあります。 だから「がんばって」今日の姿があるのでしょう。 しかし本当に極めている先生ならば様々な立場や思いでスクールに 来られる方を受け入れる体制ができているはずです。 その意味でこの主催者はこうあるべき、というイメージが さらに狭いのでしょう。 それ自体はよろしいことではありませんが、 その他の条件がお気に入っているのであれば、問題の 主催者の言動は聞き流してよいのではないでしょうか。 いくら授業料を収めているからとは言え、どこへ行っても お店で商品を買うように気持ちよく知識を付けてもらうことは 期待できないし、かといって教えてもらう相手と折り合いを つけるような問題ではありません。こちらがどう感じようと 相手は一方的に「教えようっ・教えたいっ」と意気込んで いる訳ですから。 ちなみに、お気持ちの余裕として香料や化学の世界からアロマに アプローチした本をご覧になってみませんか。 別の世界からその主催者が頑張っておられる姿を見ると 「氷山の端にいるのに、ばっかだなあ~」という余裕が生まれると 思います。 おススメの本は以下です。 ・アロマテラピー・精油のなかの分子の素顔 ・香りの愉しみ、匂いの秘密 ・ハイドロゾル ハイドロゾル 次世代のアロマセラピー また、将来的にボランティアをお考えのようですが その現場(病院、福祉施設など)にも別の世界の「私はパイオニアよ」 と胸を張ってる方たちがいます。 その類はどこへ行っても枯渇することがありませんので いちいち気にしていたら身が持ちません。 ご自分のお気持ちをしっかり持たれてくださいね。
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- riffy13
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こんにちは。 そこは、終了時にちゃんとしたディプロマがもらえるのでしょうか。 ただ単に個人あるいはショップがカルチャースクール的に教えているものなのでしょうか。 せっかく勉強するのであれば、大きな資格がもらえるところで勉強した方が、のちのち役に立つと思います。 ただ勉強してわけの分からない資格を取ってる人と、ある程度ネームバリューのある資格を持っている人では、全く差がつきます。 アロマセラピーは、人に癒しを与えるものです(効果効能を謳ってはいけませんから、あくまでもリラックスといっておきます)。 人に癒しを与えるには、自分に余裕がないといけません。 いくら授業であっても、そんなにゆとりがない人に教えてもらうこと、意味があるのでしょうか。 知識だけではなく、他人への接し方もきちんと教えてくれるような人でないと、あなた自身のためにならないと思います。 思い切ってスクールを変えてみてはいかがでしょうか。
お礼
ご回答有難うございます*^^* 仰るとおりです。もとい、初心を思いだせました。 すがすがしいご回答有難うございます。 認定校ですので、資格試験に合格したら単位を取得したというかたちで資格がいただけるようになっているようです。 >知識だけではなく、他人への接し方もきちんと教えてくれるような人でないと、あなた自身のためにならないと思います。 ほんとうに、思いきってスクールを変えたいところです。まさしくそれで悩んでいたのですね。 そうですよね、そうなんですよね。対ヒトなんですものね。 是非、そのような出逢いをもてたら幸運なことですが、 実際、資料請求の段階から執拗な勧誘であったり、とあるお店で「モノを売るための営業」に寂しくなったり、あまりいい記憶がないのも事実です。そういった意味で一長一短であること、リスクを踏まえて現状維持のなかで信念をもつこと、今の畑のなかで審美眼を養うこともあってもいいのかな、と。 そんな気持ちがご回答を読みながら芽生えてきました。 結論を早くに出し過ぎた~;;と哀しい日々でしたが、他スクールの長所、短所をまだまだ覗きながら(いざとなったら変える勢いで)そういった部分も学んで今後に活かしたいと思います。 riffy13さん、ご回答ほんとうに有難うございました!
お礼
ご回答有難うございました*^^* 事情があり、お礼が大変に遅くなり失礼をいたしました。 大変に申し訳ありません。 >その現場(病院、福祉施設など)にも別の世界の「私はパイオニアよ」 と胸を張ってる方たちがいます。 その類はどこへ行っても枯渇することがありませんので いちいち気にしていたら身が持ちません。 ご自分のお気持ちをしっかり持たれてくださいね。 大変励みになりました。 謙虚さ、そして感謝・・わすれずにいたいと思います。 かつて、ご案内する仕事に10年程従事しておりましたが、人にものを言う立場を尊大さと履き違えている同僚や後輩を何人も見てきました。ですので足元を見失うことのないように、こちらが教えていただいているのだと、常に心がけておりました。 だからこそ、今の状況はどこか気持ち悪いのだと思います。そして、自分しか見えない人のペースに呑まれるのは、苦しいです。 が、日にちが過ぎて見えてきたことは、この手のお方はコツを掴めばわりと受け流せるところも。 一言で言わせていただくとこの方は暗いのです。 是非、笑顔でハッピー♪といきたいものです。 ちなみに他にご指導いただいているカルチャーの先生は、ご年配でいらっしゃるのですがゆったりと受け容れて、生徒の気持ちをうまく汲み取りながら流れにのせて下さいます。 良い見本と悪い見本を織り交ぜながら(出来れば早く縁をきりたいですが、あと数ヶ月です)反面教師・・それに厳しい試練に耐えた方が重みがあるというものです。バランスを養う為にもきっと必要。 うまく乗り切っていきたいと思います^^ この経験がいつか花開きますように・・ どうも有難うございました☆