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メールマガジンをUTF-8 で配信するリスクについて
メールマガジンもしくはニュースレターをメール購読者宛に配信しておりますが、配信する際に一般的に使用されている ISO-2022-JP のエンコードから、UTF-8 に変更して配信することを検討しています。UTF-8 に変更して配信することに対してのリスクはどの程度なのか教えてください。 実際に配信した際に、OSや受信する企業のメールサーバーの対応状況、受信側のメーラーなどにより、どの程度の人が文字化けを起こしたり、日本語での表示ができない、などという最悪の状況が発生するのでしょうか。 実際にどのOS、メーラーなどで対応がされていないなどがお分かりでしたらそちらも是非教えていただきたいです。 さらに、実際メールマガジンもしくはニュースレターをメール購読者に配信するにあたってどの程度の割合でUTF-8を使用しているのでしょうか。ほとんど皆無なのでしょうか。 そして、購読者すべてをサポートするには、やはり ISO-2022-JP で配信するのが当然ということであれば、その理由等もお願いできますでしょうか。 それではよろしくお願いします。
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UTF-8で配信したいと言うことは、最初から「少数者は無視」という前提ですよね。 そう言う前提であれば、PC/Macメーラーに関して言うと、問題なしという判断でいいと思います。 携帯は(確か)全滅のはず。 ・ビジネス向けなどで読者がPCだけであろうと判断できる場合=>OK ・個人向けで携帯で受信するもしくは転送する可能性がある場合=>NG もし行うなら、「携帯では受信できない」旨をきちんと明記しないと駄目です。 >さらに、実際メールマガジンもしくはニュースレターをメール購読者に配信するにあたってどの程度の割合でUTF-8を使用しているのでしょうか。ほとんど皆無なのでしょうか。 インフラが日本の場合はおそらく皆無でしょう(携帯に転送している人の考慮かな?)。海外のシステムが日本語対応していて日本語のメールを送ってくる場合にUTF-8の場合があります。
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- notnot
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#3です。なんで聞きたいことをストレートに書かないのかなあ。 補足内容と質問内容がかなり違うので、一旦閉じて、質問し直した方がいいと思います。
補足
notnotさん コメントありがとうございます。それではいったんこちらは締め切って、別途質問をします。 ありがとうございました。
- junkUser
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>受信環境がありません。 http://www.goo.ne.jp/ goo のウェブメールは見事に文字化けしますね。 gmail は正常です。 他のサイトはどうでしょうか。
- junkUser
- ベストアンサー率56% (218/384)
送信テスト用の環境は整えられますか? Outlook2003であれば、 [ツール]-[オプション]-[メール形式]タブ-[文字設定オプション] エンコード オプション [送信メッセージのエンコード方法を自動選択する]-Off 送信メッセージで優先使用するエンコード方法 [Unicode (UTF-8)] に設定することで、UTF-8が試せますよ。
補足
再度のご意見ありがとうございます。 はい。送信テストは、現在アメリカ本社が採用を予定しているシステムのテスト環境で確認できます。 送信環境はあるのですが、受信環境がありません。様々なソフトを受信環境があれば状況がさらに明確になるのですが...
- Tacosan
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インターネットでメールを送ろうとしたらやっぱり RFC2822 を念頭におくべきだと思います. で, RFC2822 によれば使える文字コードは高々 127 です. この時点で UTF-8 は (というか UTF-7 以外は) アウト. そもそも UTF-8 で送るメリットが全く思い付かない.
- junkUser
- ベストアンサー率56% (218/384)
ISO-2022-JPで配信する方が良いと思われます。 日本語が表示できるメーラーで、UTF-8に対応していないメーラーはあってもISO-2022-JPを表示できないメーラーは存在しないからです。 PCのメーラーであればUTF-8に対応していない古いものは淘汰されつつあり、問題なく表示できることが多いですが、携帯電話のメール機能は変更やアップデートが基本的にできないため、ユーザー側の対応が不可能でしょう。
補足
皆様からのご回答ありがとうございます。 皆さんからのコメントへの補足をさせていただきます。 ISO-2022-JP のエンコードから、UTF-8に変更する理由は、変更を希望しているからではなく、選択肢がそれしかない可能性があるからです。 詳しく説明しますと、本社がアメリカにある会社でして、彼らが使用するメール配信システムを日本でも使用しており、彼らが新しく採用を検討しているシステムでは、UTF-8のみでしか配信ができなくなるからです。 これを踏まえてできるだけISO-2022-JPをサポートするシステムの採用もしくは、このシステムがISO-2022-JPをサポートするように要望をしていますが、言葉だけでは信憑性が薄く、実際テストを行って文字化けが起こる状況を見せて納得させる必要があります。 メールマガジンの配信は一般的に企業向けですが、企業でよく使用されているらしいLotus NotesなどではISO-2022-JPで送っていても文字化けに関する報告を受信者からいただくことがあるため、UTF-8での配信になることで非常に心配しています。 文字化けが起こる環境を証明しようにもテスト環境がありませんので(それぞれのメーラーのソフトがない)、証明が難しいのです。一応、企業からのメールマガジンは必ずISO-2022-JPで配信されていることを伝えていますが、理解が大変薄いのです。 何か文字化けをしている礼を証明できればインパクトは強いのですが... そして最後に、実際のユーザーに対して本当のメールマガジンを一度UTF-8で配信し、その結果を見るという指摘を本社からもらっていますが、これもかなり多くのユーザーを抱える者としては、リスクを考えると行う気が引けます。 このような状況でなにかさらなるアドバイスをいただけましたら光栄です。大変恐縮ですがよろしくお願いします。