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さだまさしさんの曲について質問させて頂きます
「フレディもしくは三教街 - ロシア租界にて - 」の歌詞の中に、「ヘイゼルウッドのおじいさん」「ボンコのおばあさん」という言葉が出てくるのですが、「ヘイゼルウッド」「ボンコ」の意味がわかりません。 自分でも色々調べてみたのですが、どうも「これだ!」とピッタリくるものを見つけられません。 どこかの地名なのでしょうか、大好きな曲なので、是が非でも詳細を知りたいのですが・・・ 以前他の方が「ボンコ」について質問していらっしゃるようですが(http://okwave.jp/qa21537.html)、どうも「ボンコ」=「レンガ焼きのパン屋」、ではなくて、「ボンコのおばあさん」=「背中の曲がったおばあさん」の方が、歌詞の内容的にしっくりくるような気がするのですが・・・ 歌詞が 「レンガ焼きのパン屋のボンコのおばあさんの・・・」である以上、 「レンガ焼きのパン屋のレンガ焼きのパン屋のおばあさんの」になってしまいますから・・・ 「パン屋の名前」であるならば、「レンガ焼きのパン屋」「ボンコ」の間に「の」が入るのは不自然です。 さだまさしさんはとても「詩」を大切にしていらっしゃる方なので、日本語のおかしな使い方はなさらないと思うのですが・・・(私自身の乱文はお許しください) ご存知の方、ご回答よろしくお願い致します。
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補足
hottoite様 私からの返答が大変遅くなってしまい、申し訳ございませんでした。 「蛇足」だなんて、とんでもありません、お忙しい中、私の質問の為に貴重なお時間を2度に渡って割いてくださいましたこと、本当に感謝しておりますし、hottoite様のご尽力のお陰で、「フレディもしくは三教街 - ロシア租界にて -」の様々な背景を知ることができて、大変嬉しく思っています。 ご回答を読ませて頂きましたことで、少年時代にお母様から聞いた思い出話を、あんなにも素晴らしい詩にすることのできるさだまさしさんの感性と優しさを知り、改めて感服させられました。 「永き旋律」、今年の夏休みに、ゆっくり読ませて頂きますね。 もしまた何かございましたら、最初の質問から少し離れても構いませんので、ご投稿、よろしくお願い致します。 ご回答、ありがとうございました。