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オイルチャージがバカらしいのですが・・・
今年、イタリアかトルコに旅行しようと思っていたのですが、オイルチャージが高く、往復で3~4万はかかってしまうため、あほらしくなってやめようかと思っていますが、行けるときに行っとかないとというのもあり、迷っています。で質問なんですが、 オイルチャージというのは、そのうちなくなるものなのでしょうか?1年、2年は待つべきでしょうか?それともこれからもずっとなくならないので、行けるときに行くべきでしょうか?
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>オイルチャージがバカらしいのですが・・・ 同感です。 >オイルチャージというのは、そのうちなくなるものなのでしょうか?1年、2年は待つべきでしょうか? 行きたい時に行くのが正しいでしょうね。 あと数年で安くなるどころかさらに高騰し、上げ止まる(上がったまま値段が固定されてしまう)ことすら危惧されています。 原油高の要因はいろいろあります、代表的なものに (1)中国やロシア、インドなどの振興国の急激な経済成長 (2)投機マネーの影響 などが言われています。 (1)と(2)は密接にリンクしています。 振興国が経済成長して石油の需要が増えたから、確実にお金になる石油を投資家が買占めさらに値段が上がっていく。 ここにアメリカのサブプライ問題なんかもリンクしてくるわけですが、 まあとにかく、振興国の発展が続く限り、こういう状況はあと数年でどうなるものではないでしょう。 近いうちに日本のガソリンだってリッター200円を上回ることが予想されていますし、 行けるときに行っておいた方がいいと思います。
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- glotte
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#2さんのご意見に賛成です。 原油高深刻です。 ガソリンでも日本は1Lが、もう170円もするんですって? サンフランシスコでも1ガロン$4.35です、1ガロンは3.78Lですが。 ニューヨークは$6ですって。この前イタリア人に聞いたら、$12ですって。 世界中のみんなが石油は有限なものだという認識を持ったのでしょう? 代替エネルギーのアルコールを作るために世界中で、畑でとうもろこしを作るのが流行ってますが、そうすると大豆も高くなるし、米もたかくなり、もうすでにエネルギーインフレです。もうそういう時代に突入したのです、引き返せません。 どんどん高額になりますから、行ける内に行っといた方が良いですよ、早く早く。 ちなみに、イタリア人に聞いたら、消費税20%だって言ってました、チップはないそうです。アメリカに逃げてきている人でした。住みづらい国のようです。
- nidonen
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質問者さんの年齢にもよりますが、3~4万円を出せる余裕があるなら いまのうちに旅行したほうがいいと思います。長期旅行に行く機会は長い 人生の中でもそうそうあるものではないので、時間をムダにするのが一番 もったいないですよ。燃油加算はお金で解決できますが、時間はお金では 買えません。私も若いころに戻れるならバックパッカーやってみたいです。
- oshienz
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旅は行きたいと思った時に出るのが良いでしょう。まず、気持ちが第一、そして予算。金は稼げば何とかなるでしょう? 2年後に気持ちが萎えていたり、情勢が変われば渡航不可と言うことさえ考えられます。 燃料サーチャージは、航空会社、経由地によってもだいぶ違いますからその辺も事前に調べてみてはいかがでしょうか。 燃料サーチャージの動向に関しては今後も不透明ですが、実需ではなく投機で上がっているので下がる可能性はあります。為替円レートも高止まりです。 2年後に安くなっていたら又行きゃいいじゃないですか。 もう一つ、旅の平均価格を下げるにはマイレージが欠かせません。多くのマイレージをより多く稼ぐ手段はここでは割愛致します。 マイルを使う際の注意点として日本の航空会社の場合、海外特典旅行で燃料サーチャージを取りやがります!(日本国内線で利用ならキャンペーンなど有りお得かも)(外国航空会社でも徴収するところがある) UAなどは、燃料サーチャージを取らないばかりか、通常の諸費用もひどく安かったです。また、南アジア3万マイルからで特典ビジネスで行けますが予約が入らない路線もあったりします。 この辺も考慮してエアラインを選ぶということも。 イタリアかトルコとありますが、どちらかでストップオーバー若しくは2都市訪問でも料金は変わらないか大差ない航空券があるかもしれません。日程が許せば考慮されては如何でしょうか。 因みにトルコは、日本人が(旅行者も)多いにもかかわらず、すれ違いざまに「日本人」と声を掛けられ意外と人気(子供たちに)です。 絨毯売り、詐欺師など悪党もいますが、安全に配慮して楽しい旅を。
確かに嫌になりますが、気休めにどうぞ・・・・参考URL もともと値段がかなり安くなっていたので、それに追加されると割高感があるのですが、昔よりはマシらしい? しかし現地がユーロ高!(イタリアの場合) でもいつどうなるか分からないから、行けるときに行くほうがいいんじゃないでしょうか。 いずれにしても海外旅行はお金がかかるものです。それなりに。
- regist
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燃料サーチャージは、高額な燃料代に対する調整金ですが、 世界情勢を鑑みて、将来的に、これが高くなることはあっても、 低くなることは無いでしょう。 もし燃料サーチャージが低くなったとしても、その分、 正規の運賃が上がっていることと思います。 でも、そうなったら、燃料の高騰は一時的なものではなく、 恒常的なものとして認識されたことだと思います。 結論。行ける時に、行くべきです。
- n4330
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オイルチャージが無くなったらその分運賃が高くなるだけで利用者の支払いは一定です。 あと1~2年待てば燃料代が安くなる可能性はあります。