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木管楽器の音孔について

木管楽器の音孔について研究しています。 単なる横笛(transversed flute)で吹き口と足部口以外には同じ大きさの単音孔が六つ開けてあるだけという非常にシンプルな構造を想定します。この場合、吹き口に最も近い穴が管長を決め、他の穴一つにつき六分の一オクターヴだけ音程を上がるという意味を表すのでしょうか? 具体的には全ての穴を塞いだ状態から一番足部口寄りの穴を一つ開けると六分の一オクターヴ音程が上がり、吹き口から三つ押さえた場合は二分の一オクターブ音程が上がり、吹き口から一つ飛ばしで二つ押さえた場合は一オクターヴ音程が上がると理解しています。

みんなの回答

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.2

えーと. 木管楽器がどうやって音程を変えることができているのか,ちゃんと物理学的面から理解した方がいいと思いますよ.定在波とか節とか腹とか理解できてないと,共鳴条件,つまりは音程がどうなるかなんて議論できないでしょう. 実際に木管楽器をよくみてください.Flauto traverso でも Blockflöte (flauto dolce) でもなんでも.トーンホールは等間隔に開いてますか? どこに開けるかってのは,昔から研究されてきたわけですけど,基本的な考え方は変わってませんよ.

Tallis
質問者

お礼

返信遅れました、申し訳ございません。 トーンホールは確かに等間隔には開いてませんね。

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.1

トーンホールの位置は? いずれにしても,共鳴条件がどうなるかをちゃんと考えるべきなのでは? 定在波の節がどうなるか,波長 (or 共鳴周波数) がどうなるのか.

Tallis
質問者

補足

木管については殆ど素人ですので説明不足でしたm(__)m どうやらトーンホールの位置が違えばそれだけで出る音が変わるのですね。 共鳴条件は開管で筒型の素朴なものです。これでは情報が少なすぎますか?