mrtgの設定について

質問

お世話になります。（勉強中の初心者です。）
バーチャルPCにてSolaris10を入れてmrtgを設定しているのですが
うまくいかない所がありますのでご教授をお願いします。
（環境はバーチャルPCなので制限等があると思いますがご教授をお願いします。）
・net-snmp-5.0.11：コンパイル、make、make　installはできました
・zlib-1.2.3：コンパイル、make、make　installはできました
・libpng-1.2.29：コンパイル（できました）make（失敗）
　→libpng-1.2.29のmakeコマンドにて下記のようにエラーメッセージ　　が出て困っています。
# make
cc -I../zlib -O -c png.c
/usr/ucb/cc: language optional software package not installed
*** Error code 1
make: Fatal error: Command failed for target `png.o'

よろしくお願いします。

回答No.2

d-kawai

えと、純正のccとmakeを使わなければならない理由がないのであれば、gccおよびgmakeを使うといいと思います。

手元に機器が無い(休日で自宅なので)ので記憶で話しますが、デフォルトで/usr/sfw/binもしくはコンパニオンディスクをインストールしているのであれば/opt/sfw以下にそれぞれが入っていたと思います。
ですので、
PATH=/usr/sfw:/opt/sfw:${PAHT}
export PAHT
としてパスを通し
CC=gcc ./configure hogehoge
CC=gcc gmake
CC=gcc gmake install
みたいな形でいかがでしょう。

キチンと追ってはいないのですがlibpngが/usr/ucb/makeに対応していないのかもしれません。結構多いです。

と、ここまで書いていて気がついたのですが、エラーをみるとSolaris10 Language Diskがインストールされていないと怒られているみたいですね。ここに/usr/ucb/ccが入っていないからおこられているのかもしれません。

補足

連絡が遅くなり申し訳ございません。
回答ありがとうございます。

バーチャルPCにSolaris10を入れていたPCに不具合が発生した為
急遽バーチャルPCを消し、自宅にあるSPARC盤（UltraSparcIIi）のPCにSolaris10が入っているのでそちらで試してみます。

（回答を頂く前に自宅でlibpngをコンパイルからmakeまで
実行しましたがやはり同じ結果でした
libpngは癖があるみたいですね）

回答No.1

entree

> # make
> cc -I../zlib -O -c png.c
> /usr/ucb/cc: language optional software package not installed
> *** Error code 1
> make: Fatal error: Command failed for target `png.o'

使っているコンパイラは cc (純正) なんでしょうか？
でないのであれば、使うべき Makefile は makefile.gcc です。

$ cd libpng-1.2.29
$ ln -sf scripts/makefile.gcc Makefile
$ make
# make install

補足

回答ありがとうございます。
早速やってみました。
・libpng-1.2.29
NO.1さんのアドバイス通りmakeコマンドを実施したらうまくいきました。ありがとうございます。
その後にmake　installを実施しましたがエラーが出てしまい困っています。（色々と調べたのですが何もでずです。）
make: Fatal error: Don't know how to make target `install'
作業場所が悪いので上記のようなエラーが出るのでしょうか？
（/export/home/ユーザー名/配下で作業しています。）
度々すいません。

下記についてですが
>コンパイラは cc (純正) なんでしょうか？
→純正だと思うのですが余り詳しくないのでなんとも言えないのですが
　もし確認できるコマンドがあればご教授頂ければ幸いです。