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アメリカから引越しをするのですが、電話や、ガスなどのチェック払いは解約手続きをするべきでしょうか
この度 帰国することになりました。 おそらくもう アメリカに住むことはないと思います。 これまでずっと アパート住まいで、電気、水道、ガス、電話、保険など、自動引き落としではなく、すべてその都度 チェック払いでしてきましたが、このまま 何もしないで帰っても 大丈夫でしょうか。 それとも、きちんと解約手続きを とらないとだめでしょうか。 ものすごく Primaryなことで恐縮です。教えていただけたら 幸いです。 できれば 何もせずにすむと非常に ありがたいのですが。。。 皆さんはどうされているのでしょう?
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- nororiko
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やはり後ろ足で砂をかけて帰国するようなことはまずいのではないでしょうか。罰則があるのかどうかは分かりませんが。 私も全てチエック払いにしていましたが、全部きれいにして帰国しました。電気・水道・ゴミ出し代は市役所でまとめて支払い(ガスなし)だったので帰国数日前に出向いて、およその金額を算出してもらっていつもよりも多目の寄付金をプラスして払いました。アパートを出る時間を少し早めに言ってしまい、掃除機をかけている時に電気が止まってしまい慌てましたが。保険はもちろん保険会社に出向きました。レンタカーを戻すその日までかけていました。電話は市内だけかけ放題(日本にかける時はカードで)だったのでとめてもらう日を連絡したら、すぐに手続きをすすめてくれました。 連絡ナシで帰国してしまうことは悪く考えれば、いつまでも有効で支払い義務があるままということにならないでしょうか。どこにお住まいか分かりませんが、その地域のその会社の方々にとって日本人といえば質問者さんを通じて理解しているものかもしれません。どうぞ、その方々が次に出会う日本人のことまでも<だらしない日本人>と見ることのないよう、きれいにして帰国なさいますように。何もせずにすむというアドバイスではなくてすみません。体験談でした。
お礼
早々にご親切な、素晴らしいアドバイスを賜りまして、どうも有難う存じました。そのように(だらしない、後足で砂...)思われるなどは、浅はかにも全く考え及びもいたしませんでしたので、びっくりしましたと同時に、大変恥ずかしく存じました。本当に 感謝申し上げます。 保険の方は、たまたまエージェントに教えていただいたところ、私の場合、既に数ヶ月先の分まで前払いしてあるので、契約期限が終了した際 更新手続きをしなければ、そのままほおっておいても自然消滅することになり、このまま、何もせず帰国してしまってよいとのことでした。 その他のユーティリティーの支払いに関しましては、解約のお願いと一緒にあらかじめ、相当額の余裕をもったチェックを前払いで郵送してまいろうかとも存じたりしておりましたが、幸い、引越業者さんの中に、そういった解約の代行サービスをしてくださるところがいくつかあるようですので、それとお願いすることにいたしました。 私の住んでおりますところは幸い、日本人の非常に多い所で、私ごとき微々たる存在が少しくらい恥知らずなことをいたしたとしても他の立派な日本人の方々が余りあるほど補ってくださることとは存じますが、それでも、少しでも同じ日本人の足をひっぱるようなことをせずにすみましたことを、心より嬉しく存じ上げます。本当にありがとうございました。 ただ、これは全くの言い訳になりますが、私の場合、問題は金銭的と申しますより、むしろ身体的な事情がございまして、実は私は、心臓病による身体者であり、今はほとんど寝たきりの状態で、頻繁に発作も起こしますので、外出はおろか、電話一本かけることすらままならぬ状況にございます。多分普通の方には何でもないことの一つ一つが、私にとりましては、とんでもなく大変で、時間のかかることになるのでしょう。このお礼のメールも、私がねながら、走り書きいたしましたものを娘に打ち込んでもらって、やっとお送りさせていただいているような有様です。そんなわけで遅くなってしまいました失礼、どうかどうかご容赦下さいませ。
補足
お礼の続きです。長くて申し訳ありません。 つい先日も、ベッドに伏しておりましたところ、アパートのマネージャーさんが、私どもの部屋の次の入居希望者の方と一緒にいきなり鍵を開けてベッドルームまで入ってこられ、ショックのあまりにまた発作を起こしてしまったりする体たらくです。引越しは3週間に迫り、1年前から、仕事の都合で先に帰国しております夫が、4~5日休暇をとって迎えにまいってくれることにはなっておりますが、 今だ引越し業者も決まらず、「あれもしなくては。これもしなくては。ああ、何とかしなくては。」と心ばかりせ急きながら、何もできないままただ時間ばかりが過ぎてゆく毎日です。 回りの人々に助けをいただかなくては 1日も生きてゆくことのできぬ身ではありながら、それでもなお、できる限り、人様にご迷惑をかけたくない、などとまだ不遜にもあがいたりしてしまう私なのですが... でも、幸いなことに、このアメリカは、お金がなくては医者にもかかることもできないシビヤな国である反面、住んでいる人達は皆、身体者に対する接し方が、びっくりするほど上手で、Sophisticateされていますよね。本当に自然に、さりげなく手を差し伸べてくれることに感謝しました。車椅子の私に向けてくれる、暖かい笑顔だけでも、これまでどれだけ救われたか存じません。日本人の方々の場合は、あれこれと気を回されすぎるのかも存じませんが、どうしても少しぎこちなくなられるのではないでしょうか。 話がそれてしまいまして、申し訳ございません。とにかく、なんとかがんばって引越しを無事済ませられませ またご報告させていただけたらいいなあと今、切に祈っております。この度は、本当にどうも有難うございました。とり急ぎお礼まで。