僕なりの意見ですが・・・
ハイビジョン画質のビデオカメラではAVCHDという記録方式が増えてきてます(画質云々はおいといて)。安価なDVD-Rに手軽にハイビジョン画質で残せる・・・というのがウリ。ただし再生環境を考えないといけません。ハイビジョンデータを焼いたDVDは 従来のDVDプレイヤーでは再生できません。まぁここは各社考えてますけどね。
そのAVCHDを採用してるのがPana,SONY,CANONの3社です。
各社メモリカード記録タイプが増えてきてますが(軽い&壊れにくい)そのなかで一番評価が高いのがキヤノンHF10/100のようです。Panaは暗所が弱い。SONYはメモリスティックなのでカードが高い(他2社はSDカード)。
ビクターのハイビジョンはMPEG2規格で、PCでの編集時はこちらのほうが扱いやすいですが、容量あたりの記録時間は短くなります。そのためか?ラインナップはHDDモデルのみ。同じく再生環境選びます。
再生環境考えず手軽に&画質で選ぶならHDV(従来のテープ)方式ですが、現行機種ではキヤノンとソニーしかないと思います。
日立はよく知りませんがBDに焼く事を目的としたカメラみたいですね。
SANYOは以前からやってるムービーデジカメ「Xacti」にハイビジョン版が加わりました。「写真も動画もこれ1台」的なカメラですが、動画拡張子はMP4。互換性は???・・・って感じ。。「Xactiライブラリ」は便利です。
HD1000以外は「ビデオカメラ」ではなく「ムービーデジカメ」ですね。
スタンダード画質モデルは 機種が限られてきてますが、ラインナップが多いのはVictor。ですが暗所やオートフォーカスではSONY・キヤノンに負けます。個人的にSD画質モデルから選ぶとしたらキヤノンFS10かな。
お礼
有難う御座いました。