歯列矯正経験者です。答えになっていないかもしれませんがご参考までに。
私はもともと歯の本数が少なく、さらに永久歯が生えてこないという体質(?)で、ボロボロガタガタの歯だったんです。高校生の時に知らない酔っ払いのおやじに「シンナーでもやってたんか?笑」って言われたくらい。
そんな悔しい経験もあり、矯正を決意したのは19歳くらいだったでしょうか。
装置を付けている期間は痛くて固形物が食べられなかったり、歯磨きが大変だったりと苦労しましたが、ただただキレイなな歯並びになりたい一心で、辛いというよりは
「キレイになる為の我慢」と思っていました。
う~ん、我慢というのも違うかな。
「これでキレイになるんだ!」っていう「期待」の方が大きかったという感じですかね。
矯正が終わってからは大口開けて笑えるようになったし、写真を撮る時も気にしなくなり、人生変わった!と思いました。
ちなみに私も消極的な性格なんですよ(笑)。ストレスから心療内科にも通っているくらい。これでもし歯が昔のままだったら・・・
多分もっと消極的な性格だったかもしれないと恐ろしくなります。
他の人から見ると、自分が思っている以上に気になってないみたいですよ。装置に気付いても「あ、矯正してるんだ」。これだけです。質問者様の年齢ですと、なおさらおかしくないですから。
とは言ってもご自分でどうしても気になるのならば、その辺は担当の歯医者さんに相談してみては?
装置は透明のものではないですか?私は目立たないように透明の装置にしてもらってました。今の時代は色々となるべく目立たなくできる方法があるみたいですから、あまり悲観なさらずに。
でも間違いなく言えるのは、いまを乗り切れば数年後は素敵な笑顔になっているということです。
お礼
アドバイスありがとうございます。 ホントに自分の心次第なんですよね。 まだ装置を見せて笑えませんけど, 会話するくらいなら出来てきました。 少しずつ前進していきたいと思います。