球場で仕事をしている人

質問

プロ野球の球場で仕事をしている人、いろいろいると思います。ビールやジュースなどを観客席で売っている人売店店員・座席を案内する人あるいはウグイス嬢やボールボーイ、踊りをする女性などの人は、試合のある日のみの出勤だと思いますが、試合のない日あるいは、シーズンオフは何をしているのでしょうか。

もちろん、別に仕事を持っている人あるいは学生さんなどいるかもしれませんが、試合日程のない日にうまく別の仕事があるものか、まあ冬場だけ別の仕事があるのかもしれません。野球が好きなのでやりがいを持ってやっている部分はあると思いますが、曜日などいつも一定ではないので、本拠地で試合のない日にうまく別の仕事があるのかなど思ってしまいます。

回答No.1

yossy912 · ベストアンサー

基本的にほとんど皆さん派遣社員かアルバイトです。

売店やレストランは近隣の商店や飲食店が権利を買って球場内で販売してますのでその商店に雇われたアルバイトさんですし、ウグイス嬢さんはアナウンス教室の講師の派遣だったりします。席の案内やボールボーイや場内の警備員はイベント専門の派遣会社があってそこから派遣されてきます。

1年にひとつの球場で試合があるのは60～70日程度で一日4～6時間程度ですのでそれだけで生計をたてるのは不可能です。

お礼

ご回答ありがとうございます。東京にいたときは、神宮球場の売り子さんを求人誌でバイト募集しているのを目にしたことがあります。だから、おっしゃるとおり年間60～70日,1試合4～5時間ではとても食ってはいけないので、他の時間を使ってうまく仕事はあるのだろうかと思ったことはあります。

他の仕事と比べ好きな野球の仕事に携わる喜びのようなものはあるかもしれませんが、派遣社員などの形でそれだけをやっているわけではないのですね。