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本格的に取り組もうか、悩んでいます

高2男の16歳です。 バンドを組んでる方に尋ねたいんですが、自分の担当じゃない、ほかの楽器も演奏できますか?つまり、ギター担当の方だったらドラムもできる、ドラム担当の方だったらベースもできる、といった具合です。 ほかの楽器の知識もあったほうが流れがスムーズになったり、音が聴き取りやすかったり等して、バンドをより楽しめると思うんですが、どうなんでしょうか? 僕はドラムが好きで、スクールに通ってるんですが、最近ベースの音にやけに惹かれるようになったので…。 本格的にやろうかなと検討してます。 みなさんの体験談を聞かせてください^^お願いします。

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  • LB05
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回答No.3

 うは~高2か~そういえば自分も最初にバンドを組んで初ライブをやったのが高2だったかな~、などと感慨深げなおっさん=バンド歴がもうじき30年、です。  今組んでるバンドはギターのワタシとベースとタイコという3人編成ですが、全員が(少なく見積もっても)5~6種類の楽器は扱えます。  全員の共通楽器は実はギターとベースとドラムですが、各自の音楽的指向性が違い過ぎ(要するにプレイスタイルが違うということ)、誰かが誰かの代替という様な事は全く出来ません。(試しにギターとベースをチェンジすると、同じ曲を演奏しても全く違う『音楽』になってしまいます。)  但し、『ほかの楽器の知識もあったほうが流れがスムーズ』ということは確かにありますね。ドラムがベースにトーンの要求を出したり、ベースがギターのフレーズのつながりに注文をつけたり、ギターがドラムのカウントの取り方を提案したりして演奏が完成していきます。何か有名な曲をコピーする場合でも、印象的なフレーズだけ外さない様にして(コレを外すと何という曲を演奏しているのか判らなくなるから)、あとは好き勝手に演奏しているウチになんとなく1曲としてまとまる、という感じです。これはもしかしたら、お互いがお互いの楽器の特性を理解していないと容易には出来ないかもしれません。 ・・・などとバンドの都合を考える前に、自分自身のことを考えてみましょう。 ※単純に考えて、色々な楽器が演奏出来るのは大変楽しいことだと思いませんか?  周りに迷惑をかけるワケでもなくスキなことをやっているだけなので、誰に遠慮することもありません。 ※一方、事務的に考えると・・・いろいろな楽器が扱えると、メインのバンドの他に別のバンドに入って全く違うジャンルの音楽活動が出来るかもしれませんし、するとライブも沢山経験出来るし、演奏する機会が多ければ収入に結びつく可能性だって有り得ないとは言えなくなります。  また、メインのバンドでの細かい音楽性の違いも、各個人で活動すればいくらでも実践出来るワケで、実はメインのバンドを長続きさせるコツかもしれません。(経験からいうと・・・バンドは大体『音楽的指向性の違い』で解散します。) ※楽器には、クチではうまく言えませんが何か法則めいたモノがある様です。  基本的に音階を持たないドラムでは気付き難い点ですが、特に弦楽器は、ギターでもベースでもウクレレでも何か1種類自由に演奏出来る様になると『法則』っぽいモノが何となく見えて来て、他の弦楽器も案外スルスルと覚えられます。  ベースを習得されるのは、更にその先に待ち構えている様々な楽器につながる入り口となるかもしれません。チャレンジする価値は十分あると思います。

noname#61891
質問者

お礼

2つの意味で大先輩ですね^^そんな方に回答頂けて嬉しいです。 なんだかお話を伺う限りだととても楽しそうですねー。僕までわくわくしてきちゃいました。 ギター、ベース、ドラムの3つはやはりできたほうが互いに意見が云えて良いですね。 法則性のお話はタメになりました。ギターにも手を伸ばせればと思いました。 将来のことまで見据えての気遣いも嬉しかったです。 ベース…挑戦してみようと思います! ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#67688
noname#67688
回答No.2

他の楽器ができるというのは、自分にとってもバンドにとっても非常にプラスになるはずです。 前述の方の言うように、バンド内での利便性や弦楽器の音を客観的に理解するといった意味もありますが、他の楽器をやることで、メインにやってるドラムのプレイにも何かしら気づく部分もあると思いますよ。「こうしたほうが合うかなー」とか・・・ あと煮詰まったときの気分転換なんかにもいいですよ。ぜひ(^o^) 気をつけるべきは、本業のドラムが「中途半端」にならないようにすることです。

noname#61891
質問者

お礼

やはりそうですよねー。 背中を優しく一押しされた気分です。 もちろんドラムがメインですから、そこはしっかり気をつけます。 回答してくれてありがとうございました。

回答No.1

私は吹奏楽ですべての楽器をマスターしましたバンドも同じで他の楽器の音を聞くと言うことは非常に大事だと思います特に小さいバンドでは何かあった時のためにほかの楽器をできる人間が一人いるだけで重宝されますよたとえば左右両端の異なる楽器が掛け合いをするときも相手の楽器を理解しているとやりやすいですよ私の場合にはユーフォニュームとホルンで掛け合いをしたこともあります最終的に指揮者までしました

noname#61891
質問者

お礼

吹奏楽全てマスターですか!きっと大変な道だったんでしょうね。。尊敬します。 バンドも組んでるようですし、参考になりました。 回答ありがとうございました。

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