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旅行のガイドブックは広告費を貰って記事掲載を決めているのでしょうか
私は北海道大好きな旅人で、もうこのかた15年ほど1年に1回か2回は北海道旅行を楽しんでいます。 さて質問の件ですが、毎年新しく情報更新される「まっぷる」や「るるぶ」などを購入してはそれを参考にして旅をしているのですが、実際に北海道へ行き地元のホテルマンや知人にこれら雑誌を見せて「このお店知ってる?」と聞いても、 ・こんな店知らないよ~ ・こんな(値段の)高い店に行くわけないじゃん ・あまり美味しくないよ~ ・どうせお金払って掲載してもらっているんでしょ と言われる始末。 確かに地元の方々に本を見せると、「地元民に愛されているお店」だからといって必ずしも掲載されているわけではないようです。 まあ、旅をする人間にとってガイドブックはいい参考書ではあるのですが、本音は「地元民が愛する美味しいお店へ行き」「なんちゃって地元民を体感してきたい」というところではあります。 なので実際には(1コマいくらの)広告代を出せるようなお店が記事の主体であり、そうでないお店は残念ながら掲載されないということなのでしょうか? ご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
お礼
ありがとうございます。 昨年あたりから北海道へ行くとなるべく地元タウン誌を買うようにし、気にいったら定期購読するようにしています。旅の楽しみは前もってどこのお店へ行こうか悩むところにもありますので、雑誌の存在は欠かせませんね。かといって全国誌は旅する人間の目線に近く、地元誌はやはり地元民の目線で作られていますので、旅する人間の立場から欲を言えば「目線は前者」「情報は後者」になってもらいたいものだと思っています。 広告(お金)が絡んだ本づくり…というのはちょっとうがった見方でした。反省です。 納得のご回答に心より感謝いたします。