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血統書のカラー
犬の血統書について教えて教えて下さい。ホワイトのプードルを飼い始め、血統書が届いたんですが父がシルバー、母がブラック、父の親がシルバー、母の親がブラックとブラウンなんです。曾祖父母もブラックとシルバーだけで・・・それでホワイトは出てこない気がするんです。これは犬舎がなんらかの偽装?みたいな事をしているんでしょうか?飼った犬はホワイトで何も不満はないのですが気になってしまって・・・教えて下さい。
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純血種でもカラーだけで見るとたまーに…本当にごくたまに隔世遺伝や親犬の遺伝子の組み合わせで親とは違うカラーの子が生まれることはあり得ますよね。 極端なことを言うと雑種のにゃんこが「三毛猫」×「トラ猫」で黒猫やら白猫やらが生まれてくるのと同じですかね、、 でも,それよりもずっと確率は低いのでプードルちゃんはどうでしょうね(^^; トリマーさんが言っていましたが、血統書は親犬2匹の血統書があれば子犬をその親犬の子供として登録できるので血統書のない親犬から生まれた子犬でも他の犬の血統書を使って子犬の血統書を発行することがよくあるそうです。 血統書があるのとないのとでは金額がだいぶ変わってきますからね、、 ようは血統書なんてアテにならないってことです(~_~)
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- chie65536
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スタンダードプードルの毛の基本色はブラックとホワイトです。シルバーやブラウンなど、他の色はプードル以外の犬種と掛け合わせる事による品種改良により作られました。 なので、両方の親をずっと遡って行くと、必ず、ブラックの祖先とホワイトの祖先が出てきます。 どんな生物も、隔世遺伝する可能性があり、いきなり「先祖返り」する場合があります。つまり、いきなり4~5代前の毛色の遺伝子が発現する事もあります。 ですので「たった2代遡っただけ」では「この血統ではホワイトが出ない」とは言えません。 言えるのは「この血統ではホワイトが出る確率は低いがゼロではない」と言う事。 人間の血液型でも、 AO因子のA型の祖父 AA因子のA型の祖父 AA因子のA型の祖母 AO因子のA型の祖母 ↓ ↓ AO因子のA型の父 AO因子のA型の母 ↓ OO因子のO型の子 と言うように「一族全員A型なのに、一人だけO型」と言う事もあります。 犬の毛色は、幾つもの遺伝因子が複雑に組み合わさって、個体の毛色に発現します。2世代前までを見ただけでは、どの毛色の子が出て来るかは誰にも判りません。
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遺伝子っていろいろあるのですね・・・参考にします。 回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 他の血統書を使って子犬の血統書を発行するとゆう噂?は私も聞いたことがあります。疑問ありまくりの血統書だったので今回のケースではどのくらいの確率でめずらしい(ありえない)事なのか知れてよかったです。ありがとうございました。