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低音域の、のばし方。
高音域ののばし方はよく見かけますが 低音域ののばし方って 探してもよくわからないんです。 低音の方は ある程度生まれつきというのを 良く目にします。 でも、ある曲を その音程で歌いたいんです。 そのためには 低音をのばさないと歌えないんです。 さすがに 一オクターブ(可能ならそうしたいけれど)とは言いません。 低音域をのばす為の練習の仕方を できるだけ詳しく教えて頂けないでしょうか? (自分は 音楽用語には詳しくないです。) 自分でも 無茶なお願いをしてることは気がついていますが 是非よろしくお願いします。
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肺活量を増やすのが一番いいと思います。 低い音になればなるほど、声量がないと出しにくくなるので。 息継ぎを半分に減らして歌ったりして、徐々に肺活量を増やしていってはどうでしょうか。 ほかには、ルイ・アームストロングの"この素晴らしき世界(what's a wonderfull world)"を練習すると、結構参考になるのではないかと思います。ただし、この歌はのどを痛めやすいのでご注意を。歌うのは1日3回以下にした方がいいと思います。
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- TAC-TAB
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残念ながら、人間の声は管楽器なので、低音の限界は先天的なもので、鍛えても広がりません。鍛えようもありません。 アルトサックスの低音域をいくら練習してもバリトンサックスのような低音はでません。 全身の力を抜き、声帯をユルユルにして出る音がその人の低音の限界です。ギターの第6弦をユルユルにしてもベースの第4弦の音はでないのと同じことです。 逆に高音の方は、声帯を引っ張る筋肉を鍛えて強くし、緊張を高めれば、スグに1音や2音は声域が広がります。 自分の最低音域で歌う練習を繰り返せば、低い音域である程度ハッキリした音程・発音をえることは出来ますが、音域そのものは広がりません。
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
低音域がどこまで出るかは、もって生まれた声帯の長さに依存します。 ですので、人によってはどんなに頑張っても出ない音域が存在することだけはご承知おきください。 あとは、各個人の「限界」にどこまで近づけるかでしょうか。 限界に近づくには、腹式呼吸が重要になってくると思います。 方法については、到底ここの回答欄では足りませんので「腹式呼吸」で検索してみて下さい。
お礼
自分はまだ 限界までの声は出ていないと思うんで 腹式呼吸をまず マスターしようとおもいます。 ありがとうございました。
お礼
やっぱり 肺活量は大切なんですね。 教えていただいて ありがとうございました。 がんばります、。