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親が子供の結婚に反対するのは、連れてきた相手がカスだからですか?
どういった理由で反対されることが多いのでしょうか。 低所得とか無職とかそういうのは多そうだと思うのでが、非の打ち所のないパーフェクト超人のような人がやってきても反対されることがあるのでしょうか。
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非の打ち所のないようなパーフェクトな超人のような人・・・という定義に、親と子供の間には考えの差があれば、反対されることもあると思います。 子供や第三者から見れば、「こんなすばらしい人はいない」と思うような人であっても、親は先の先の先まで子供将来を心配し、幸せを願います。 それが故、誰よりも慎重に、誰よりも思慮深く、また、いろんな悪いことも考えてしまうのでしょう。 例えば、正社員で一流企業でバリバリ仕事をし、高収入で、育ちの良い優しい男性が、娘の結婚相手であった場合、第三者からは非の打ち所のない男性だと思えても、娘の両親からすれば、娘を思うあまりのかなりのマイナス思考的ですが、不安材料を見つけようと思えばいくらでも見つけられるのです。 「こんな立派な家の相手では、うちと釣り合わないのではないか?娘が苦労するのではないか?」「こんなに恵まれた人だったら、打たれ弱いのではないか?この不景気で、数年後に万一仕事が駄目になってしまったら、自暴自棄になってしまうのではないか?家族を守って逆境を生きていく力が弱いのではないか?」とか「お金を持っているから、遊びが派手になるのではないか?」とか・・・かなりマイナス思考で、被害妄想的ですが、娘の絶対なる幸せを願う親は、どんな相手でも、どんな条件の相手でも、心配で、不安はあると思います。 私が結婚するとき、両親に言われた言葉で、親の心をとても反映しているなと思った言葉があります。 それは「どんな相手を連れてきても、親は不安だし心配もする。どんな相手でも、将来は分からないし、相手の男性のことも100パーセント知ってるわけではないから、もろ手挙げて大賛成なんてことはできない。ただ、自分の娘が決めた相手なら、余程の目に余るほどの最低な人間でない限り、相手の人間性や育ちや収入や何かしらの親として安心点を見つけて、自分の娘を信じて、親として娘のことをお願いしたい。」という言葉です。 必ずしも、子どものつれてきた相手が「カス」だから反対される・・というわけではなく、両親との価値観の違い、考えの違いも大きいと思います。
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タイトルに引かれてやってきました。 「カス」という表現は面白いですね。 でも、的を得た表現だと思います。 よく、「どこの馬の骨か分からない」と言いますよね。 それは「カス」という意味だと思います。 年配の人に多いと思いますが、格式を重んじるタイプの親は家同士の釣り合いを気にしますね。 たとえ「非の打ち所のないパーフェクト超人のような人」でも、家庭環境が同じくらいの相手じゃないとNGなわけです。 そういう親は、子供にお見合いをさせて自分の家柄と同じ相手を探すのです。 以前勤めていた職場の先輩は社長令嬢でしたが、お見合いをして医者(その親も医者)と結婚しました。 非の打ち所のないパーフェクト超人のような人より、家柄がよく高収入であればそれで良いのです。 性格や容姿は気にしないのでしょう。 親が選んだ人が最高で、それ以外の人は、「カス」なんです。
お礼
時に優先される事項が変わることもあるのですね。 家柄のよい人たちの生態を知りませんが、政略結婚のような物もいまだにありますしね。 「親が選んだ人が最高で」これを子供に受け入れさせるためには、ある意味幼少のころより教育が大事になりますね。それはそれで楽な人生泣きもします。 ありがとうございました。
考えられる理由をいくつか挙げます。 ・彼の家族に問題がある(犯罪者がいる、非常識な人達である等)。 ・年齢が離れすぎている(20歳以上の年の差がある)。 ・相手が外国人。 ・家柄が違いすぎる。 ・子供を溺愛しすぎている(子供の結婚自体が許せない)。
お礼
・子供を溺愛しすぎている(子供の結婚自体が許せない)。 同居じゃなきゃだめだなんて事もあるでしょうね。 ありがとうございました。
- catmilk
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本人がよくても、その家族が最悪な場合。 例1:仕事バリバリの管理職につく彼氏の家族に無職が2人。彼の収入で暮らしている。 例2:彼氏の家族に犯罪者がいる。 お年を召したご両親でしたら、在日の人たちなども反対理由になります。 実際 私に台湾人の彼氏がいたときに祖父母から猛反発にあいました。
お礼
たしかに、家族が最悪だと火の粉が降りかかってくるかも。 台湾人でも反対されるのですか。大変ですね。 昔の人って異常に洗脳されちゃってるので理屈抜きにすごく嫌うみたいですね。私のじいさんも朝鮮人をすごくバカにしていましたから。 ありがとうございました。
多いかどうかはわかりませんが、年齢はそのひとつでしょう。 例えば ・娘さんがまだ学生などで結婚するには早すぎる。 ・年齢差がある(例えば20歳の娘さんに35歳の方がいらしたら心配するのでは?) ・逆に娘さんが35歳ぐらいで25歳ぐらいの方を連れてきた場合 また家柄の違いもそうですね。 ・あまりに相手の家柄がパーフェクトすぎて不釣合いである。
お礼
なるほど、年齢ってあるのですね。 私の周りでは年の差婚は結構あるので普通かと思っていましたが、反対理由になるのですね。これは相手の資質という問題ではないので難しいですね。 家柄の違いは結婚式がいやでしょうね。 ありがおうございます。
お礼
一般的に考えればよい面でも逆に悪い方に考えることもあるんですね。 人生最大のターニングポイントでもありますから、不安はつきないというのはわかります。順調すぎるというのもまた不安ですしね。 ご両親の言葉、心にしみました。 私の妹の結婚の時も、両親は乗り気でなかったのですが、きっとrapisupyonさんのご両親の心境と同じだったのではないかと思います。 ありがとうございました。