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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:強力ネオミノファーゲンCとイボ)

強力ネオミノファーゲンCでイボ治療!効果や副作用は?

このQ&Aのポイント
  • 強力ネオミノファーゲンCは、C型肝炎の治療に使われる注射薬です。
  • イボの治療にも使用されることがありますが、効果や副作用については十分に調査してください。
  • 注射を受ける際は、できる限り横になっていることが望ましいですが、医師の指示に従ってください。副作用や併用禁忌薬についても医師に相談しましょう。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#2787
noname#2787
回答No.2

強力ミノファーゲンCの薬効の主成分は 『グリチルリチン』 です。漢方に用いられる甘草の主成分と同一で、膜タンパクの安定効果から「肝庇護剤」といわれています。 正直臨床的には「わけのわからない(笑)薬」「効いたもの勝ちの薬」でしてステロイドと並ぶ魔法の薬(効能は劣る)といわれています。肝炎の治療として大量消費されている薬です。 甘草の研究とあわせて、インターフェロンの誘導などの効能も徐々にわかってきています(コレがウイルス性疣贅に用いる根拠ですが、この適用に関しては正直薬で治ったんだか実感できない薬で、原価も高いため金の無駄遣いの気持もしますので主治医の好みでしょう。私は使わない。)風邪も治るでしょうって言うのも、そんな乱暴な^^;って感じですが、よほどこの効果に信頼をおいてるのかなぁ。風邪なら安静/栄養摂取が一番でしょ。目的が肝庇護の目的(肝臓の細胞に取り込ませるのは肝臓への血流を増やすことが+)ではないですし、インターフェロンそのものは血中の免疫細胞で産生されるものだから『臥床』の必要はないと思うけれど、その前に風邪でしょ。休まな治らんでしょう。 体力が落ちている状態というのはすべからく免疫力も落ちているわけで、いっくら薬で刺激したって泥縄です。だから私はこの薬でインターフェロン誘導…など製薬会社の売り言葉にしか思っていない。本当にインターフェロンがいるならそのものを使えばいいだろうと思っています(実際は保険が効かないから使えないんだけれどね)。 甘草/グリチルリチンっていうのは、非ステロイドの代表的な抗炎症剤で、とっても多くの薬に含まれる成分です。ですから気がつかないうちに過剰摂取など起こしやすいので若い人ならともかく年寄りには安易に使って欲しくないものの1つです。基本的に主治医が把握していない薬物の使用は『禁止』。逆にそれさえ守れば併用薬剤の禁忌もちゃんとクリアするはずです(そんなに強ミノ好きなら詳しいに決まってるし、例えば心臓病があってジギタリスなんて使ってないよね?)。 このあたりは皮膚科専門医は見解が違うかもしれませんので自信なしとしておきます。

kasutera
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。 「インターフェロン誘導」ですか。 なるほどね。 「水虫は皮膚の角質で増殖するから血液中の免疫力は作用しない」と聞いたことがありますが、なぜ、イボだと効く(かもしれない)っていうのが、不思議ですね。 >風邪なら安静/栄養摂取が一番でしょ。 さっそく、食事して、寝ることにします。 でも・・・・・、 ずっと、安静/栄養摂取の生活をしていると、太ってしまいそうで、それはそれは心配です。何しろ一ヶ月も治っていないのだから・・・・・。

その他の回答 (2)

noname#3787
noname#3787
回答No.3

私もイボの治療でずいぶん苦労しました。昨年の夏から今年の春までかかってようやく完治しました。場所はかかとの外側で、液体窒素を3ヶ月ほど続けて良くならなかったところ、新しい塗り薬が出たとのことで、それを毎晩塗ってその上をラップで密封して寝ました。それと2週間に1度の液体窒素を続け、時間がかかるといわれるまま、皮膚科医を信じて続けること10ヶ月、ようやく治ったのです。良くなるときは、あれ?と思うほど、急にイボがなくなった感じでした。私の経験から言うと、時間がかかっても根気よく続けてみたらいいと思います。ただし、飲み薬でというのは疑問です。毎週3回も注射をするのも大変だと思います。今の治療法では、生活に支障をきたしかねませんね。今の皮膚科の先生は評判はどうですか?皮膚科を変えてみるのも一つの方法ではないでしょうか。私も近くの皮膚科ではなく、遠いし混んでいるけれど評判のいい先生のところへ通いました。

kasutera
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 液体窒素の痛いのも苦痛だけど、週に3回の通院も苦痛ですね。 「たかがイボくらい」っていうイメージでしたが、けっこう手ごわいですね。 ちなみに、皮膚科の先生の評判は、よくわかりませんが、 別の皮膚科で、一年近くかけても治らなかった私の湿疹を、数回薬を塗っただけで治してくれました(前医が悪すぎたかも)。

noname#211914
noname#211914
回答No.1

添付文書情報の「効能・効果」によると、 ・湿疹・皮膚炎、蕁麻疹、皮膚そう痒症、薬疹・中毒疹等 とはありますが、ウィルス性の皮膚疾患にはどうなのでしょうか・・・? >できる限り横になっていたほうが、良いものなのでしょうか? 肝疾患ではないので必要はないと思いますが・・・? 以下の参考URLが参考になりますでしょうか? 「皮膚疾患の分類」 ここで「ウイルス性疾患」の疾患名をクリックすると画像表示されますので参考にしてください。 ご参考まで。

参考URL:
http://www.mirai.ne.jp/~seisinc5/fmokuji.htm
kasutera
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考URLも、さっそく除いてみました。

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