一言で言えば、
相手方、先方の立場を考えてやると言う事ですね。
例をあげるならば、
1、商品に対して、苦情を言う時は、午前中に電話を
入れること。相手も直ぐに、対応すべく手を打てます。
午後5時に、電話を入れますと、一晩中、相手は
問題を抱えてしまいます。
2、支払いの約束はキチンとする事。
支払いの約束をしたのに、入金をしないと相手の顔を
潰す事になります。相手の立場を考えるべきでしょう。
3、仕事上の事で、断る相手には、待たせずに、早く
返事をする事。待たされた挙句、断られたら、
相手の買う事になります。
4、質問する事があれば、全て聞いておく事。
後で、知らなかったというと、相手の立場はありません。
ビジネスは戦争であるといいますが、
交渉ごとは、相手の立場を考えるのも、大切です。
先方を不愉快にさせない事が成功の一歩だと思います。
反感を買うと、その場はいいとしても
将来のビジネスできっと影響が出てくるでしょう。
相手の立場になって考える、
これがビジネスマナーと考えます。
お礼
お早いご回答有難うございました。 (にしても、3:35とは!(^-^;)) 私は営業事務の仕事をしているものですが とても参考になりました! 相手の立場になって考えるということは普段から心がけてはいたのですが、 実際クレームの電話などでこちらまで圧倒されて嫌な対応をしたことがありました、 もっと心にゆとりをもって対応できるように心がけます。