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親の気持ち(お子さんがいる方に質問です)
私の母は私が小さい頃からアルコール依存症でした。 夜お酒を飲むとまともな会話ができない→父と毎晩のように喧嘩をする。 手におえなくなると父が祖父に言い、祖父と言い合いになりヒステリックに泣き叫ぶ。 汚い言葉、行動を言ったりやったりする→『ちくしょう!』『クソババア』昼間近所の犬がうるさくて眠れないと窓を開けて『うるせえ!』と叫ぶ。ごはんを食べて『まっぜぇ』と言って吐き出す。トイレで吐いてそのまま寝る。台所の床で寝る。 朝と夜では二重人格のように人が変わる。 昼間でも気に入らない事があるとすぐものにあたったり父にあたる。 気分がコロコロ変わり、さっき言ってた事と全然違う事を言う。 同じ事を何度も何度も言う。陰湿な陰口をよく言う。 その他にもここでは書けない様な事もありました。 なので私は母に対して強い不信感や敵意を感じてきました。 小学生で母親に向かって『死ねや!』『おまえ』などと言う気性の荒い子供でした。 アルコール依存症というものがある事を知ったのは中学過ぎで、いくら 母が嫌いだからといって言い過ぎたなと反省する事があります。 そこで皆さんにお聞きしたいのは、自分の子供に以下に挙げる事を言われたらどう思い、どうするのかということです。 (すべてが母に言った事ではありませんが参考にしたいので) 1)~くんのお母さんがお母さんだったら良かったのに。 2)お母さんみたいになりたくない。(仕事をしている場合は仕事を 否定) 3)産まれた時から自分が一番世話したり遊んだり一緒にいたりしたのに、子供にとって一番好きな人が自分ではない時。(恋人は除いて) それと、小さいときから祖父に『それじゃあ子供がかわいそうだ』と よく言われていたので、今でも『かわいそう』という言葉に過剰に 反応してしまうのですが、虐待以外でその親の下に産まれて『かわいそう』というのはどんな場合だと思いますか? 些細な事でも自分の子として産まれてかわいそうだと思う時はありますか? 気に障ることがあったらすみません。スルーしていただけたらと思います。 ママさんはもちろんパパさんからの回答もまってます★
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1~3までの発言、子供を持つ母親だったら誰しも一度は言われているセリフではないでしょうか。 1なんて、幼稚園児でも普通に言いそうです。 私なら定番の「じゃあ~くんの家の子になりなさい!」と言います。 2は、思春期の娘とかなら絶対言いそうです。 私なら「じゃあならなきゃいい。あなたがどんな素晴らしい社会人になるか、とくと期待しているわ。」とでも。 3に到っては・・・私の息子は2歳ですが、すでに母親より父親が好きです。私が保育園に迎えに行くと「パパじゃない!」と泣くほどです。 (私は虐待している訳でもなく、息子大好きの普通の母親だと思うんですが) うら寂しい気持ちになりますが、その分ラクなのでOKです。 同じ発言でも、状況によって印象もかなり違うとは思いますが・・・ 虐待にもいろいろあるので、虐待の意味を広範に考えれば、虐待以外でその親の下に産まれて「かわいそう」と思うことは、私はありません。 どんな親が良くて、どんな親がダメかなんて難しすぎます。 親なんて、多少欠点があったほうが子供はしっかりするものです。 ある程度成長すれば、子供は自分の道を自分で行くわけですし。 ところで、質問者さまはなぜ、この質問をされたでしょうか? もしかしたら今、「果たして自分はかわいそうだったのか」と考えていらっしゃるのでしょうか。 お母様はひどい部類かもしれませんが、「かわいそう」と言ってくれるおじい様もいたわけで、 雨露しのぐ家があって、食べるのに困っていなかったのなら、良しとされるのはどうでしょう。 かわいそうではないと。 家庭内に「困った人」が一人いるのも、よくある話ということにして。 家族関係って、本当に難しいものです。愛と憎しみが表裏一体的なところもあります。 お母様ももしかしたら、アル中だったとはいえ、子供にひどいことしたな。と今になって、少しくらいは思っているかもしれません。 自分をかわいそうと思うのは、精神的に非常に有害です。 (何も知らない私が、勝手な意見を述べさせていただき、申し訳ありません。) ちなみに、息子が自分の子として生まれてかわいそう、と思うときは 私の運動神経の悪さが遺伝してしまった?!と感じる瞬間です。
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1)2)3)ともに、子どもに言われても、傷つきはしません。むしろ、安心できます。 私はアンタと同じような母親にはならないぞ、という心構えが我が子にはある、ということがわかるからです。 親も自分の落ち度は分かっています。それを子どもに言われたところで、今更驚いたり悲しんだりするほど幼くはないですよ。 子ども側は、言ってはいけない一言を言ってしまった、なんて、自分を責めますけどね。大丈夫ですよ。親は、子どもの想像以上に、もっと酷い事を考えることもできる生き物です。子どもの言葉ごときに負けることはないと思います。 子どもの言動すべて、親の言動の結果です。親は誰を責める事もできません。自業自得の世界。子どもが自分を責める必要はない。 「我が子が可哀想」なんてことは思いません^^。何かひとつ、親としてうまくやれる面がひとつあれば、それをしっかりこどもに伝え、自画自賛してれば十分、それが子どもの心にとって一番いいんじゃないでしょうか。親が自分の欠点に目を向けていれば、子どもも自分の欠点に目を向けるような性格になります。 我が家のいいとこ、悪いとこは、外の社会を知れば知るほど見えてくる。 子どもは、我が家とよそを比較する、批判する、賞賛する、それは子どものすべき社会勉強だから、そこで親に言ったことを思い悩まなくていいですよ。子どもが、親と異なった意見をもつのは当然の成長過程で、子どもが、親を非難して拒絶するのも、当然の成長過程ですよ。
- yukikana2
- ベストアンサー率17% (44/252)
何を言われても、自分が産んで育てた子供なのだから仕方ないと思います。ただ存在を無視されるよりは、どんな言葉でももらえた方がいいのかも。 だから親に存在を認められない事が、子供にとって一番つらいと思います。
- yume-mizu
- ベストアンサー率30% (158/513)
5歳児の母親です。 私は父がアル中です。 ですので、子供を父に合わせたくは無いような状況です。 で、私自身も毎晩晩酌します。古~~~~い過去にはキッチンドランカーでもあったかな。 質問ですね。 1)まず「どうして?」と聞きます。悲しくなっても。 子供が「○○だから」とハッキリ指摘出来たのなら「子供に判りやすく(逆に言えば本当はどうでも良く)改善しますかね。出来る範囲で。 2)私は子供の頃、働くお母さんに憧れていたので今実践中です。その仕事を否定されたならば 「大人はね、働かなきゃいけないんだよ。働いて美味しいもの食べたり、遊んだり、何か買えたり一杯したいでしょ?」 と言ってます。 3)これは「感覚」なのでしょうがないかなぁ。 その年齢によって「遊んでくれる人」だったり「お小遣いをくれる人」だったり「人生の目標」になりうる人物だったりでしょうから。 >それと、小さいときから祖父に『それじゃあ子供がかわいそうだ』と よく言われていたので、今でも『かわいそう』という言葉に過剰に 反応してしまうのですが、虐待以外でその親の下に産まれて『かわいそう』というのはどんな場合だと思いますか? 些細な事でも自分の子として産まれてかわいそうだと思う時はありますか? これってね、すごく個人差ありますよ。 私は我が子に「基本お菓子は与えない」んです。 お菓子なんてあっという間に覚えるし、虫歯の原因ですよね? でも、年配の方などには「いいじゃないの可哀相に。欲しいわよねぇ」と言われるとカチンときます。 もっと年齢が上がり、門限○時もご家庭それぞれだし、ゲーム機やケータイも。 そして親も。 私自身「親には恵まれてなかったなぁ」とは思いますが、だからといって我が子はそうか?とは思いません。 自分がして欲しかったことなどは、カタチを変えて子供にしているからです。 自分は自分。子供は子供。 この一線を引いて、向き合えばご自身の過去とは関係なくなるんじゃないかな。
- tenten019
- ベストアンサー率38% (124/321)
え~と… ご質問は、単純に自分が自分の子に言われたら…での回答で良いのですか? それとも自分が、あなたのお母さんである場合言われてどう思うのか、を考えるのですか? すみません。 補足いただければ・・。 ただもし、私があなたのお母さんと同じような親であったのなら、 子供に何を言われても仕方ない…と私なら思います。
うちの親はアル中ではなかったんで、質問者さんの壮絶な子ども時代については想像するしかないんですけども 「○○ちゃんは××を買ってもらったって!いいなぁ~、私も買って、買って!買わないの?けち!!」とか他人の家をうらやましく思うようなことを言うと 「じゃあ、○○ちゃんちの子になればっ」ってたたきだされたものでした・・・ 1)~3)のようなことを言われたら 親として負い目があるわけですからとても悲しいでしょうね その悲しみが怒りに変わるかもしれません 「あんたなんかになにがわかるのよ!誰のおかげで大きくなったと思ってるの!」という風に。 さらに、他人(身内)に「そういうやり方は良くない」「それじゃ子どもがまともに育たない」みたいな子育て否定をされると火に油かな、と思います 気分の浮き沈みが激しい場合は、落ち込んだときは死にたくなり(心中とか)、高揚しているときは怒りになったり、子どもにやたら高価なものを買い与えたり、遊びにつれていったりすることでしょう 虐待以外でかわいそう、と思うのはその子になにか能力があるように見えるのに 親につぶされてしまう場合、逆に能力がないのに、親のためだけにすごく苦しい思いをしているのをみるときですね 「ぼくらは春に」横山充男 この児童小説は、主人公のおかあさんがアル中なのですが、子どもの気持ちも、お母さんの気持ちも、どっちもわかるような気がしました・・・子どもって、親とか環境とか選べないっていうか、ほんとたいへんですよね。 (大人なら好きに選べるというわけじゃないですけど)
- MACHSHAKE
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で、貴方は子持ちなのですか?