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法律相談になると思うのですが
カテゴリー違いなら申し訳ございません。 Linuxの、それに付随するウェブでよく見かけるあるサービスについてふと疑問に思ったので、ご存知の方がいたらぜひお教え頂けたらと思い、投稿させて頂きました。 KnoppixなどフリーのLinuxOSがあると思うのですが、ウェブ徘徊中に、「KnoppixのCD作成代行」という(おそらく個人運営でしょうが)そんなサービスを提供するサイトをよく拝見します。 そこでふと思ったのが、もとは「無料」で提供しているソフトウェアを個人が作成代行という方法をとって転売(?)に近い状態で金銭を得ていいのか、という疑問です。フリーウェアで無料といっても、それは製作者の著作を侵害する行為にあたりはしないのでしょうか。CDメディアの代金と郵送料含めて、200~300円くらいで販売しておりますが、利益は確実にあるでしょう。これは違法行為にあたらないのでしょうか。 U3規格のUSBにも、OpenOfficeが付属されていたりしますが、これはおそらくUSBメモリーを販売する会社側が使用料を払うにしろ、許可をもらうにしろしていると思うのですが、上記のケースはどうなのでしょうか。 フリーソフトやフリーツールの多くは、作者さん達の善意で公開されているものだと思うのですが、これを元に第三者が許可なく、いってしまえば媒体を変えて販売する行為は、現在の日本ではどのような法的措置がとられるのでしょうか。 法律に詳しい方にご教授頂けたら幸いです。
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- sakusaker7
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回答No.4
お礼
ご回答ありがとうございました! GNUの記事読みました。個人的には製作者さん達がうかばれないな、と思うところがあったのですが、そこで利益を得た販売者さん達は製作者さん達に利益の何パーセントでも還元しているのでしょうかね・・・ 下手な有料ツールよりフリーの方が出来がいいと感じる中、「情報」に関しては、正しく値段がつけられない現状に嫌気がさします・・・ 詳細な説明、誠にありがとうございました。