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SONAR7でDTMを始める際のEQやコンプの使い方とは?
- SONAR7を使用してDTMを始める際、ドラムにかけるEQのやり方やコンプの正しい使い方がわからない人も多いです。
- 一般的には、打ち込みや録音が終わった後にEQやコンプレッサーなどのエフェクトを使って音のバランスを整えるのが一般的です。
- また、初心者向けのDTMに関する情報を提供するサイトもありますので、そういったサイトを活用することもおすすめです。
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質問者が選んだベストアンサー
SONAR 6使いなんですが、 >ベースやギターなどを合わせて聞くとバスドラやタムが埋もれてしまいます。 という部分については、その「埋もれ方」にもいろいろあるので、文字情報だけでは推測しづらいところがあるものの、まずは 「逆に、ベースやギターの音が大きすぎるんではないのか?」 という観点で、物は試しという事で調整してはいかがかと思います。 順序で行くと、 ・打ち込みのドラムとベースだけ再生して、概ねのバランスを取る。 ・ギターをちょっとずつ上げて、全体のバランスを取ってみる。 ・上の作業中、全体の音量は不足気味かもしれないが、そこはMASTERやオーディオインターフェースのボリュームを上げて対処する。 初心者の場合、無意識のうちに…ということも含め、ギターとかボーカルといったバンドサウンド内でメインとなる音で全体の音量を決めて、それからドラムやベースの音を付け加えていく感覚でバランスを取りに行ってしまいがちなんですが、逆にドラムベースに限らず「埋もれやすい音」をまず基準にして、その音を消さないように他の音を少しずつ足していく…というアプローチ方法も、この際覚えておいて損はないですよ。 今のバランスでドラムやベースが完全に埋もれているなら、単純にドラム/ベースのトラックにコンプやEQをかけるだけでは、完全に直らないケースの方が多いです。コンプやEQというのは、料理で言えばあくまでも「調味料」で、欲しい素材の味がある程度は出ていて初めて有効です。 「あと一味で輪郭がキリリと締まる」みたいなところまで持って行ってからが出番ですね。
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- jakarta
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>なにもしない状態だとドラムのバスドラやタム類がまったく聞こえない SONARは使った事がないのでソフトについては良く知りませんが、ドラムの音源側あるいは打込んでいるデータにおけるボリューム設定がおかしいように思います。 エフェクトも何もかけずに音量のバランスとPANである程度の形にもっていけていることが肝心で、そこからエフェクトなどで作り込んでいく…というふうに考えた方がよいと思います。
補足
すみません…記入ミスです。まったく聞こえないではなくて、埋もれてしまって聞こえなくなってしまいます。ドラムをソロモードにすると普通に聞こえるのですが、ベースやギターなどを合わせて聞くとバスドラやタムが埋もれてしまいます。音量調節もできるだけバスドラとタムをピークギリギリまで上げているのですが…どうしても音が埋もれてしまいます…。
お礼
回答ありがとうございます。 とても勉強になりました。言われてみたらギターの音を中心にミックスしていたところがあります。 ボリュームをあげるだけでなく下げることも大切だということが分かりました。本当に感謝しています。ありがとうございます。