暇な時との事で今頃書き込みです。
”ウオークマン”が発売されて半年位からご使用のお客様と話す時にお客様の声が大きくなってきました。静かな受付カウンターなのでこちらは普通の声量で話しているのですが、どうも聞こえが悪いのか他の方の2倍位の声量で話され、『聞こえますからもう少し声を下げていただけますか』と申し上げると「え?? なんで?声大きいですか?」...、私の直ぐ後ろの電話の会話に支障が出るくらいなんです。苦情のお話でもないのに。
人間は声の大きさを自分の耳で同時に聞いていて自然と声量を調整していると何処かで聞いた覚えが有るのですが。この事が関係して、普段音量を上げて聞かれているうちに耳が慣れてしまったのか、鼓膜の異常が発生したのかで自分の声が小さくしか聞こえないので、必然的に声が大きくなっているようでした。
↑(私の個人的に感じ取った事です)
さらにあまり当てにはならないのですが、ヘッドフォンステレオが大量に出回った頃に某テレビ局で「いま耳はどうなる..」的な番組が放送され、過去の同年代の平均とヘッドフォンステレオを使用している若者(比較的音量が大きい)との聴力を比べ、「難聴ぎみ」と「聞こえる周波数帯域が狭くなっている」様だと警告していました。
多少当てになる話では、やはり当時掛り付けの耳鼻科の先生に個人的に聞いてみました。「一概には言えないが確かに耳の為には良くない。電車の中などでシャカシャカと聞こえる位だと音量は上げ過ぎているだろう、大体あんな物を聞いている奴ら....」←(先生の個人的な意見が強くなり後は省略します)
★確かに音量を上げて聞かれている方でも話すと声量に変化がない方もいらっしゃいました。よって相当個人差が有ると思いますので『なんとも言えないがどちらかと言えば音量は上げ過ぎない方が耳の為によいでしょう』が私の意見です。
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この内容でしたらカテゴリーはどちらかと言うと「医療」ではないでしょうか。あちらの方が専門の医療に携わっている方の意見が頂けると思います。