• ベストアンサー

陽性だったが、黄体ホルモンが少ない場合

今日病院で妊娠判定をして「陽性」をもらいました。 hcgとE2とかいうホルモン値は問題なかったのですが、黄体ホルモンの値が低かったので、筋肉注射をしてデュファストンをもらいました。 待ち望んで、初めての「陽性」なので、とても心配です。 同じように、黄体ホルモンが少なめでも無事に妊娠継続された方はいらっしゃいますか? デュファストンを飲んでいれば、大丈夫なのでしょうか・・・ もちろん、「絶対」は無いと思いますが・・・

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#129050
noname#129050
回答No.1

こんにちは。 >同じように、黄体ホルモンが少なめでも無事に妊娠継続された方はいらっしゃいますか? 「体外受精」ってご存知ですか?卵子を採卵して、体外で受精させてから子宮に戻す生殖技術です。採卵すると「黄体」のモトになる卵胞液も一緒に吸引されてしまうので、そのままでは極度の黄体機能不全(黄体ホルモン分泌が少ない状態)になります。 受精卵を子宮に戻しますが、そのままでは着床も難しいですし着床しても妊娠を維持できないので、戻す前から黄体ホルモン剤で補助します。デュファストンもよく使われるお薬です。 そうすると妊娠が維持でき、そのうち次第に胎盤が作られはじめますから、妊娠10wにもなれば胎盤組織が黄体ホルモンを分泌するようになって来るので、黄体ホルモン剤の補助を中止しても大丈夫になります。 ということで、採卵して黄体が殆どないような状態の人でも黄体補助で無事に妊娠継続可能ですから、質問者さんは余裕で大丈夫だと思いますよ。黄体はちゃんとありますから、赤ちゃん自身が健全であればどんどんhCGを分泌→黄体を刺激して黄体ホルモンをどんどん分泌させますよ。

ppppp55
質問者

お礼

丁寧なご説明、ありがとうございます。 実は私は体外受精で授かりました。質問内容に書くのを忘れてしまったようです… 体外受精しない周期の方が、高温期の体温が高いのも納得しました! 今はデュファストンを欠かさず飲み、赤ちゃんの力を信じるだけですね。 あまり心配しすぎないようにします。 本当にありがとうございました!