思いやりってなんですか？

質問

こんにちは。

私は、相手の立場になって相手の視点から物事を考えること、自分がされて嫌なことは人にもしないことが思いやりだと思ってきました。
それが当たり前だと思って今まで生きてきたのですが、どうやらそれは当たり前ではないらしいということを最近知りました。

自分の中の思いやりの定義が揺るがされて、混乱しています。この先、他人に対してどう接していけば良いのかわからなくなっています。

皆様が思っている、思いやりの定義とはなんですか？

こんな考え方もあるんだ、ということを知りたいので、皆様のお力をお貸しください。

回答No.5

seagen · ベストアンサー

間違ってはいないと思いますよ。

ただですね。

＞自分がされて嫌なことは人にもしない
自分がイヤだからって、人もイヤとは限らない。
自分が平気だからって、人も平気だとは限らない。

こういうことがありますからね。

自分の「思いやリ」が、
相手に喜んでもらえ、かつ役に立つ。
喜んではもらえないけれど、結果として相手の役に立つ。
喜んではもらえたけれど、何の役にも立たない。
喜んでももらえず、役にも立たない。
ざっと挙げただけで、これだけありますよ。（苦笑）

つまり、「思いやリ」は 「思いやリ」でしかないんです。
それ以上でも以下でもない。
“思いやリさえあれば、世の中バラ色！”
なんて、間違っても思わないほうがいいです。
じゃあ、「思いやリ」なんて意味が無いのか？って言ったら
そうじゃない。
「思いやリ」に意味があるとしたら、
それは「人に気持ちを寄せる。添わせる。」ということだと思います。
人間関係、それがなくっちゃ始まらない。
最初の一歩ですよね。

最初の一歩さえ踏み出せれば、
後はまあ、いいんじゃないでしょうか。
なるようになりますよ。（笑）

お礼

本来ならば一人一人にお礼をしなければならないのですが、まとめてのお礼で失礼します。

皆様がご指摘の通り、考え方は人それぞれであるので、

・相手の立場になって相手の視点から物事を考える
⇒相手が自分と同じ思考や行動パターンを持っているとは限らない
・自分がされて嫌なことは人にもしない
⇒相手にとってはそれが嫌ではないかもしれない

んですよね。
それを考えた時、ならばどうするのが最良の考え方なのだろうと思い、このような質問をさせていただきました。

貴重なご意見、参考にします。
ありがとうございました。

回答No.4

ookami1969

“思いやり”とは「相手の望む事を察して押し付けにならないように望む通りにしてあげる事」です。

言葉にするのは簡単ですが実際に行動に移すとなると ほぼ不可能に近い事ではないでしょうか。

今 現在 自分の周りには２０数名の人が居ます。
この２０数名には それぞれの価値観があり、それぞれの考え方があり、個性は様々です。

あなたの言う
＞私は、相手の立場になって相手の視点から物事を考えること、自分がされて嫌なことは人にもしないことが思いやりだと思ってきました。
は、ともすると「独りよがり」になりがちな部分があります。
なぜなら本当のその人の頭の中は その人にしか分からず（その人自信もわかってない時もある）
いくら あなたが その人の立場で物事を考えてみても同じになる事はほとんどないからです。

心がけは立派だと思います、ここで１つアドバイスをすると「あなたが気遣った後の その人の反応を確認してみよう」
という事くらいでしょうか。

満足そうにしていたら あなたの気遣いは成功です。
微妙な反応だったら 何かしら あなたにも反省点があるという事です。

簡単な事ではないし、出来ない人は一生出来ない事でしょうから やはり「心がける」という事が大事だと思います。

回答No.3

noname#57874

投げたり、突いたりできる重い槍のこと・・・冗談です。

わたしの『思いやり』とは『思いやる』　←　当たり前ですね。（笑
なので、あなたの定義は相手を『思いやり』ですね。

興味本位ですが、当たり前じゃない答えを知りたいです。

回答No.2

noname#59950

こんにちは。
＃１の方が仰っておられる通り、貴方のこれまでの姿勢はとても素晴らしく美しいものだと思います。
私は最近、「想う」　の字がとても綺麗だなと感じています。
心の上に相手を乗せて想うなのかなと・・・。
もし、多数、少数をお考えになったのならば無用だと思いますよ、
言葉は悪いかもしれませんが、くだらぬ多数派より美しい少数でいる事を誇ってください。

回答No.1

h1r0s13

思いやりとは、あなたがされていたことと、同じことなのですよ。
思いやりに、見返りを求めてはいけないことなのです。
この三次元は、いろんな意識レベルの人たちが一同に会する、唯一の場所なのです。
だからと言って、上から下を見下ろすのではなくて、共に痛みを分かってあげるのが、思いやりなのです。
いわば、無尽蔵の「愛」、太陽のごとき「愛」だと思うのです。
ですから、あなたがなさっていた事は、ごく自然なことなのだと思います。
自信を持ってください。応援しています。