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セックスに対する嫌悪感を消したいです
セックスをしようとすると、必ず熱が冷めます。 今までに3人の男性とお付き合いをさせて頂いたことがあるのですが、いずれの男性もそうでした。(皆真剣にお付き合いさせて頂いた方々です) いざ、セックス・・・となると興奮しなくなるのです。 身体がセックスを拒否しているという感じです。 その原因は私が性行為を『汚らわしい行為』だと思っているからだと思います。 性的な行為をしている時に『楽しい』と感じたことは一度もないです。 それどころか『早く終わってほしいな。こういうことしたくないなぁ』と思ってしまいます。 私自身、性欲が無いわけではありません。 Hなことを考えている時や、好きな人とキスやハグをしている時は興奮します。 が・・・それ以上進もうとするとダメなのです(一気に熱が冷めます)。 そのことでとても悩んでいます。 どうしたら治せるのでしょうか? ご意見頂けたら幸いです。
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セックスというのは、心が溶け合うぐらい、信用と信頼をもてる相手と するべきでしょう。 そうしないと、相手に自分の急所を安心して任せられないでしょう。 付き合いの中で、そういう心のつながりがないままセックスをすると 相手が自分の身体を弄んでいるだけなんじゃないかと思い、 その行為を、『汚らわしい行為』と思って受け入れられないのでしょう。 相手の心を見切り、その心の形に惚れるぐらいでないと、 ただ、お互いに漠然と好きというだけでは、身体が許すことを 嫌がるのでしょう。 身体が許すことを嫌がるというのは、相手を心底信じてはいないという事です。 身体を許す前に、もっと話して、もっといろんな事を確かめて、 相手の心の形を好きになってください。 自分の心を伝えて、それを理解してくれないあるいは許容してくれない相手も 身体が許すことのできない人です。 お互いにお互いの心を素直に伝えられない相手も、身体が許すことのできない人です。 もっと心と心のつながりを深めてからにした方が良いのではないですか? それを、待ってくれない相手としても、嫌な思いが残るだけではないでしょうか? 男性が女性の身体を弄ぶ行為も、女性を気持ち好くして上げたいと思いする行為も 基本的には似たような行為で、どちらも男性はそれを行う事を好きです。 それを、女性が受け入れられるかどうかは、男性との信頼関係によるところが 大きいのではないでしょうか? もっと好きになるために、セックスをするのではなく、 もっと好きになってから、セックスをして下さい。 もっと信じあえるように、セックスをするのではなく、 もっと信じあえるようになってから、セックスをして下さい。 そうすれば、今相手が、どんな思いでその行為をしようとしているのかが分かり、 心がその行為を受け入れ、身体も受け入れるようになるのではないでしょうか?
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- jouifla
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女性の場合、18歳未満までのセックスの教育が 避妊や妊娠の怖さや、汚らわしい行為、みだらな行為と 教えられてきたと思います。 また、恥ずかしさなどもあるかもしれません。 大人の恋愛では、お互いが全てをさらけ出し、 素直に体を求め合う行為だと考えた方が良いと思います。
お礼
お返事が大変遅くなりまして申し訳ありません。 ご指摘の通りだと思うところがありました。 私はまだセックスに対する考え方が子供の頃と同じような部分があるのだと思います。 考え方を変えていけるように頑張りたいと思います。 ありがとうございました。
- marvelic
- ベストアンサー率50% (36/71)
40代男です。 対象が夫婦間セックスがメインなのでsigureruriさんの お悩みに直接答えてくれる分けではなさそうですが、 女性側の性に関する悩みに対する直接的なアプローチを 紹介している本があります。 「セックスレスキュー」大橋希著、新潮社刊 お読みになってみるのもいいかもしれません。
お礼
お返事が大変遅くなりまして申し訳ありません。 本の紹介、ありがとうございます。 これから調べてみようと思います。
- kadowaki
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既婚男性です。 >セックスをしようとすると、必ず熱が冷めます。 >その原因は私が性行為を『汚らわしい行為』だと思っているからだと思います。 克服する方法としては、二つ考えられます。 一つは、ご自分の意識を凝視し、「性行為を『汚らわしい行為』だ」と思わせている原因を探り、それがどういう家庭内事情、その他の環境要因、外部からの影響によって形成されたのかを解明することです。 しばしば、自分の忌避感を「生理的嫌悪」だと思い込んでいる人がいますが、これは単に物事を正確に見ることが苦手、思い込み、先入観、偏見が強いというだけのことです。 人間の性意識やセックス観である限り、しかるべき事情の下に後天的に形成されたものでしかないわけです。 こうして、自分なりに嫌悪感の原因・理由等が理解できれば、今後はそれにさほど左右されずにすみます。 もう一つは、心底愛する男性を見つけることです。 申すまでもなく、本当の意味で愛するというのは、自分の都合なんかどうでもよくなり、相手が喜んでくれるのが一番嬉しいという感情に駆られることでもあります。 質問者さんの場合、自分の意識の方は愛しているつもりでも、心底からは愛していない、それよりは自分の性的嫌悪感の方が上回っていると言わざるをえないわけです。 たとえば、昔の愛情があるかないかなんてことをほとんど意識せず、親の言いなりで嫁いでいった女性がどのように夫と性生活をはじめ、徐々に夫婦間の絆を作り上げていったかについて想像してみるのもよいかと思います。 まずは、このようなセルフカウンセリングを試みられてはいかがでしょうか。 それでも、さほど効果が出ない場合、性的な問題に詳しいカウンセラーを探し、相談なさった方がよいかもしれません。
お礼
レスが大変遅くなりまして申し訳ありません。 原因としては、私は元々潔癖なところがあるので、その辺りが関係しているような気がします・・・。(トイレの後など何度も手を洗わないと気が済まないなど・・・) 心底愛する男性は・・・ご指摘の通り、未だ会ったことがないように思います。 心のどこかで壁を作ってしまっていたような気がします。 カウンセリングも考えてみようと思います。 ありがとうございました。
- kokkochann
- ベストアンサー率17% (70/400)
アドバイスにはならないかもしれませんが・・・ 実は私も若いとき、すこし似た感じでした 私は未経験で結婚したのですが、 体に愛撫されることはとっても気持ちがよく幸せな気持ちを感じましたが、夫の手が私の下のほうにくる時すごく苦痛を感じました。 性器をいじられることが嫌だったし、挿入という行為もいやでしたし、何も気持ちよさを感じず、むしろ、からだを触るだけで止めて欲しいそう思っていました。 かなり時間はかかりましたが、今は、すべてを受け入れ、その行為に悦びや、幸福感を感じられるようになりました。 精神的に夫にすべてをゆだねられるようになってそうなったのですが。 私の経験からで、助言にはあまりならないかもしれませんが、長い時間をかけて、セックスだけじゃなくて、日常の生活のこととかも通して、助け合い、慈しみあううちに、私の場合は自然にセックスの行為すべてを自然に受け入れられるようになりました。
お礼
レスが大変遅くなりまして、申し訳ありません。 経験談、とても参考になりました。 精神的な繋がりというのはとても大事なのですね。 考えてみると、そういう部分が足りていなかったように思います。 ただ、好きなだけではダメなのですね。 今後はその辺りをしっかり考えてみようと思います。 ありがとうございました。
- 11010ko
- ベストアンサー率15% (30/194)
あなたのような≪悩み≫を持たれている方は、必ず解決するものなので すね。性行為を『汚らわしい』と思っていることは大事な考え方なんで す。ハッキリ言って、性行為なんて『きれい』な訳がありません。 『汚らわしい』性器同士が触れ合う場所において、何ほどの神秘さが 存在しているでしょうか? 『汚らわしい』と認識することは、セックスを『素晴らしい!』と思え るための潜在的エネルギーを持っています。ええ、発展的に物事をとら える考えを内蔵されているんです! 子供達は、物の考え方を科学的には、昔の思考方法を取らざるをえませ ん。学習を通してしか、その原理を獲得できないということは、今まで の≪かたくなまでの思考≫を実際に堅持し続けているからこそ、その牙 城が崩されることによって、身につくと言っていいでしょう。 『自らの牙城が崩される快感を体得』するからこそ知識は実となって彼 等を崇高なまでの人間精神にいざなえるのです。 かたくなに思っている考え方が個人に芽生えていなければ、その発展の 扉も用意されていません。これは矛盾したことなんですが、この矛盾こ そが人間の精神の向上にいたって大事なことがらなんです! あなたの場合、性行為を『汚らわしい』と思うことは、まず、否定しな いでください。子供が大人の私たちの考えと違った発想をしたからと言 って否定しないことが大事なんです。 その頑なに抱いていた考え方が無知によっているのだと知るには、子ど も自身の主体的な「ひらめき」が必要なんです。その「ひらめき」は、 最後になって実証されて初めて、彼らは、この事実を目の当たりに見て ビックリしてしまうことによるものなんです。 人間は小さな感動を受けることによって次第に自らの頑固な「間違い」 に気がつくものなんですね。 私は、人間のそういう性向をうまく使って、あなたのような「考え方」 の女性を徐々にその対極的に位置していた「考え方」に導けるものと思 っています。 その一つに「クンニ」の性技を取り入れる方法があります。 女性の大方の「考え方」は、ご自分の性器を『汚らわしい』と思ってい ます。 その『性器』を丹念に舐めるなんて、どうして出来るものでしょうか? でも、それを実行に移して平気なのが男の本性なんです。 あなたは、そんな行為を『だから、セックスって汚い!』と思われるか 『こんなところまで舐めてくれるなんて、信じられない!』と感動する か、どちらでしょうか? あなたがご自分の『性器』を汚らわしく醜いと思っているからこそ、相 手の行為に感動しない訳にはいきません。 もし、あなたは、その行為においても『汚らわしい』と思えるとしたら その行為を行っている相手を信じることも出来ない自分に苦しめられる でしょう。 あなたに十分なるクンニの行為を施せる男性が現れるまで待つ必要があ りません。それに代行される行為は、たくさんあるのですから。(^。^)
お礼
レスが大変遅くなってしまい、申し訳ありません。 残念ながら、私は『クンニ』という行為も受け付けられませんでした・・・。 自分の嫌悪感がどうにでもよくなる位の男性と恋をすることができたら、きっと変われるのでしょうね・・・。 丁寧にご解説頂き、ありがとうございました。
大変難しいご質問で、場合によっては専門分野のカウンセリングも必要になるかと考えます。 と、申しますのも、自分の少ない知識の中ですが、 幼少の頃、両親の性行為を見てしまった人に、貴女と同様の性行為に対する意識の人が多いという事を読んだ事があるのです。 それが何故であるのか…は、随分昔に読んだ文献ですので、書いてあったか否かを忘れてしまいました。 心の奥深くに何かキッカケがあって『楽しくない』と根付いてしまっているものを「楽しくなる様努力してご覧なさい」と言う無責任な答は自分もしたくありません。 もし、本文を補足回答要求とさせて頂いてよろしければ、そうさせて下さい。 「心当たりが無い」と仰るのでしたら、ご返事は不要です。 お役に立てず申し訳ありませんでした。 他の方から的確なご回答のある事を望みます。
お礼
レスが大変遅くなってしまい、申し訳ありません。 >幼少の頃、両親の性行為を見てしまった人に、貴女と同様の性行為に対する意識の人が多いという事を読んだ事があるのです。 私には当て嵌まりませんでしたが、そういう方もいるのですね。 とても参考になりました。 親身にお答え頂き、ありがとうございました。
お礼
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。 ご指摘の通りだと思いました。 思い返してみると、相手の心の深い部分まで知り得ないうちにそういう関係になっていたような気がします。 相手のことを心の底から信頼できるまでは、そういう関係にならないようにしていきたいと思います。 ありがとうございました。