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海外で義足と金属探知

私の母ですが もうすぐ定年を迎えるので念願の海外旅行を 夢見ていますが 幼少の頃の事故で右足が義足です。 海外で飛行機に乗るときに 金属探知が反応すると思うので、その時に他の人にあまり知られずに 義足であることを証明したいと願っています。 日本だと日本語でその旨を係員に通る前にでも説明すれば ピンポーンと鳴っても普通に通してもらえますが 海外だと、英語で説明できないから・・・ と悩んでいます。 義足でもスムーズに通るにはどの様にすればいいのか 是非、教えてください。

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  • ベストアンサー
  • nolita
  • ベストアンサー率55% (22/40)
回答No.2

空港内は基本的に航空会社が援助してくれます。これは一般的なサービスですので遠慮なさる必要はありません。空港あるいは航空会社の係員が車椅子を用意してくれて、ゲートまでついてきてくれるという形が通常です。 義足をつけていらっしゃるということは、必ずしも車椅子など必要ないでしょうが、頼んでおいて損はないと思います。その理由は: *空港は広いです。ただでさえ歩くのは疲れます。 *もし元気で歩けるというのであれば、手荷物をチェックインカウンターからゲートまで持ってもらうだけでも大変助かると思います。 *間違いなくゲートまで連れて行ってくれます。迷う心配もありません。 *ご懸念のセキュリティだけでなく、ゲート、搭乗後と、それぞれの持ち場の係員がそれなりの配慮をするきっかけになります。ゲートでの搭乗も一般の人より先にしてもらえるはずです。 航空会社には必ず<予約の時点で>義足(あるいは老人など)なので援助して欲しい旨連絡しておきます。その時点でどのような援助が当該空港可能か、ある程度はわかると思います。 チェックインの際には予約時に援助を依頼してあることを告げてください。チェックインの係がデータを見落としていることもありますので。これで金属探知機のところも航空会社(あるいは空港)の係が一緒に通ってくれますので安心だと思います。ただ、障害者を装った犯罪の懸念から、いろいろと質問されることもあるかもしれません。お気を悪くなさらず静々とご対応されることをお勧めします。

sid
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 そういうサポートがあるとは全く知りませんでしたので、凄く参考になりました。 >障害者を装った犯罪の懸念から、いろいろと質問されることもあるかもしれません。お気を悪くなさらず静々とご対応されることをお勧めします。 ハイ。母も自分で「この中(義足の空洞部分)に麻薬とか入れて密輸する人もいるだろうね~」と言ってるほどですから(笑) でも、そうですね行ってからどう対処すれば・・・?とばかり考えてましたが、予約する次点で伝えておくと言うのがイイですね。 安心しました!

その他の回答 (1)

回答No.1

ピンポーンとベルがなるのは、ベルトの金具とか他のものでもありますので、それ自体は気にされないでよいかと思います。 ちなみに、辞書を調べてみますと(研究社「和英大辞典第四版」)、次のようになっていました。  義足 an artificial leg  彼の右足は義足だ His right leg is artificial. これを使って、以下のように予め紙に書いておいて、それを係りの人に見せてはいかがでしょうか。  My right leg is artificial.  私の右足は義足です。 もし、左足なら、left leg となります。 海外の空港の係りの人たちは、私の印象ですが、結構親切ですから、上のように事前に書いて準備しておけば、良くして下さるのではないかと思います。どうぞ海外旅行を楽しんできて下さいね。

sid
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 母もベルトとか他の金属で鳴るのは重々承知しているのですが 一応、原因となる物を外して何度も通されたりしますよね?(経験者の私) 一見、健常者と何ら変わりなく見えるので(実際、母の周りの人で義足だと知らない人も多い)、例えばスカートなどを捲られたり別室に連れて行かれたりしないだろうか・・・と不安がっています。 紙に書いたりして理解してくれて、良くしてくださっても、 自分が通るのに時間が掛かったりしないだろうか? と言うのを気にしています。 私に時間があれば、まず最初の海外旅行は私も一緒に行ってフォローしたいのですが、なかなか時間が取れないモノで・・・

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