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後輩(女子)の扱い方☆

高校2年男子、管弦楽部です。 今年度からは僕がビオラ(バイオリン)のパートリーダーとなって後輩たちを指導することになりました。 しかし、後輩のほとんどが女子で、中学校では卓球部で男子の後輩しか扱ったことのない僕にとっては、少々不安です。。。 どうやって励まし、時には注意をしたら『カッコイイ先輩』になれるのか・・・ 経験者の方など、どんな些細なことでもよいので、教えてください!!

みんなの回答

  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.2

(1)演奏技術もそうですが、容姿で差別しないこと。 (2)女子は過度に清潔を求める傾向があるように思います。 練習直前ではちょっとわざとらしいかもしれませんが、昼休みの歯磨きはしっかりしましょう。 (3)あまり難しく考えずに、自分にできることにベストを尽くしましょう。 その「ベストを尽くす」という姿勢をパートのみんなが見習ってくれたら、リーダーとしては一流と言って良いと思います。

  • ryou-ha
  • ベストアンサー率58% (7/12)
回答No.1

高校時代は吹奏楽部に所属して木管楽器全般を後輩に指導していたものです。男性です。自分の経験を思い出しながらアドバイスしてみます。 基本的に、自分がされて嫌だった指導をせず、嬉しかった・上達できた指導をするようにすればいいとは思いますが、幾つか気をつけるとよりよい指導ができると思います。指導相手が異性の場合は特に、ですね。 一つは、指導の際に決して理不尽な差別をしないことです。特に相手が女性だと、パート内の人間関係に深刻に影響します。演奏力に優劣があるのは当然ですが、優れた人を特別扱いすることも、上達が遅い人に個別に付き合うことも、注意深くやらないとすぐ問題になります。そういった指導はパート内の全員の納得・同意を取り付けた上ですることが一番安全です。 もう一つは、指導する側に自分がいるとしても、過度に干渉しないことです。パート内の後輩の調子が悪いように見えても、あれこれ質問攻めにしないようにしてあげてください。ただ、無関心なのもいけませんので、「調子が悪いみたいだけど、自分でよかったらいつでも相談に乗るので、遠慮せず話してね」とだけ伝えておくのがいいでしょう。 あとは、ほめる時、励ますとき、注意するときのいずれも、指導は具体的にすることです。「よかった」と言うのは簡単ですが、「どこがどうよかったのか」を伝えるには、相手に誠実に関心を持つ必要があります。でも、こうしたほめ方や注意ができれば、相手も質問者の方の意見を聞く気になりやすいと思います。 当然、自分の演奏技術を伸ばすことと、知ったかぶりをしないこと(できないことは正直にできないと認めること)も必要ですね。 あくまで私の経験ですので、参考になるかどうかわかりませんが、何かの一助になれば幸いです。高校時代の部活も一生の思い出になるものですから、是非、打ち込んで楽しまれてください。