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ホイールのサイズ表で

ホイールのサイズ表にLoディスク Hiディスクと区分があるのですが、違いを知りたいです。詳しい方アドバイスお願いします

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  • mazda323f
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回答No.1

○ハイディスク 通常、排気量の大きい大型高級車両や、大パワーを用いる高性能スポーティカー等には、特に大型な特殊ブレーキシステムが導入されています。(TOYOTAセルシオ20系以降やNISSANスカイラインGT-R系等が代表的です)この手の大型ブレーキシステムの導入されている車両などへ、社外アルミホイーを装着できるように、ハブ高さを限りなく高くし、これに伴ってディスク取り付け面をハブよりもアウター側へおのずと出すことにより、ブレーキキャリパーに干渉する事無く取り付けができる様にした「ハイディスク」や「ビックキャリパー対応ディスク」なるものがあります。ハブとディスク内側に非常に大きな空間が作れる為、大型ブレーキキャリパー車両への装着も可能にはなりますが、反面リムに対してディスクがアウターに突出してくる傾向があり、通称リム幅が稼げない特徴も持ち合わせます。 ○ローディスク(スタンダードディスク) 国産車両のほとんどがこのディスクで対応のできる最も対応車両の広い形状のディスクです。上記に挙げた様な大型特殊車両以外のほとんどは、このディスクで装着ができます。最近流行る傾向の強い「ワンピース構造」のホイールなどは、この高さ近辺で設計されているものが多くあります。 ○スーパーローディスク(リア専用ディスク) 国産車両のリアに限って装着のできるディスクです。がしかし、新型系の車両に関しては、リアにも中型ブレーキキャリパーを装着したモデルが少なくなく、この手の中型ブレーキキャリパー車両へはこのディスクは装着ができません。ディスク内側のスペースをハブぎりぎりまで近づけるような内側特殊処理をしたおかげで、通称リム幅はより一層稼げる傾向にあり、ディープリムを求めるユーザーからは絶大なる支持の強いディスク形状です。ただし、このタイプのディスクは、車両や年式、グレードなどによって装着のできない車両も多く存在します。ついては、このようなリア専用と称される特殊ディスクを検討する場合には、該当する車両に装着が可能かどうか、製造メーカーや販売店舗に必ず問い合わせるようにしましょう。

m18m
質問者

お礼

ビックキャリパー対応かそうでないかということですね ありがとうございました

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