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今後も治療が継続する場合の、病気見舞いのお返しについて
卵巣ガンのために、3週間ほど入院手術をして退院しました。 今後、月に1回のペースで、2泊3日の入院をして抗癌剤の投与を受けます。 このような場合、お見舞いのお返しは、今回の退院後にするべきか、全ての治療が終わってからお返しをするものでしょうか。 経験者の方の体験談をお待ちしています。
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- gokurakuyama
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kiyomiiさん、こんにちは。 この手の疑問は今頃たくさんあるようですね。 >このような場合、お見舞いのお返しは、今回の退院後にするべきか、全ての治療が終わってからお返しをするものでしょうか。 現在も治療中のkiyomiiさんにとって、こんな事を書くのはちょっと躊躇してしまいますが、質問の趣旨から考えて自分の考えがもし参考になる意見であれば?と思って書いてみます。 kiyomiiさんはお見舞いのお返しと書かれていますが、本当のその意味は把握されているのでしょうか?。 お返しの表の包みは「快気祝い」とか「全快祝い」、あるいは「内祝い」が本来です。 その意味は文字通り「快気・全快・内」ともに、その慶事をともに祝勝する、お分けするという意味があります。 「お陰様でこの通り元気になりました。ご心配おかけしましたがありがとうございました」っていう気持ちからというのが、この「お返し」の発端だったのではと私は思っています。 ですから、kiyomiiさんはまだ治療中なのですから、ことさら必要はありませんでしょう。 あくまでも「ご自分の全快したという事」を皆さん気に留めていただいていた方々で、ともに相い祝うという事なのです。 したがって、当のkiyomiiさんが心からそう思えない場合は、必要ありませんというか、意味がないのです。 ですから私からのアドバイスはkiyomiiさんのおっしゃるとおり、すべての治療が終わって全快(kiyomiさんが自分で思うところの全快)がないと、そうする意味はありません。 それでもお付き合いや体裁もあってという意見もおありでしょうが、病気のお見舞いに関しては普通の結婚や入学(合格)や、その他の火事見舞いなんかとは異質なものと私は考えます。 その証拠に葬儀に香典をお供えいただいた方への、満中陰の(粗供養)お返しには御礼の必要なは無いという考え方も、当たり前ですしその表れと私は認識しています。(縁起でのないと思われそうですが・・・) 別の考え方ではお見舞いには、病気になって入院ともなれば思わぬ経済的な負担があり大変だから。という意味も含まれているからなのですね。 要は、しがらみや体裁や、お付き合いで決まるものではないと私は思っています。我見で恐縮です。 以上gokurakuyamaでした。
見舞った側として… 月に1回の短期入院、退院後も治療継続というのはよくあるお話ですね。知人が同じ状況のとき、長期の入院(そのときは手術入院)の退院後にお電話でお礼をされまして、見舞いがてらご自宅へ伺ったことがあります。見舞うほうとしてはお元気なお姿やお声を聞くことが最高のお礼なので、これから闘病が続くということも含めてお加減のいいときに電話などで簡単にご連絡されたらいかがでしょうか。 普通の怪我の入院/退院と比べますと体力的にも辛い部分があると思いますので、お見舞いいただいた方々の家々を回るなどされないほうがいいと思いますし、されると見舞った側もかえって気遣いが必要になると思います。正直お返しのお品物準備するのも大変だと思うのですが、お加減さえ問題なければ同じくすぐに贈られてもいいかと思います。個人的には品物などなしでもいいように思いますけれどね。