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VBとVC++について

タイトルのVBについてですが、プログラミング言語というのはわかるのですが、具体的にどの様な事に特徴があってメリットといいますか使いやすさ!?などはどうなのでしょうか? また、excel等にもVBが入っていると思うのですが(マクロ)、その他、企業などでもアプリケーション開発などにVBにて行っているようですが、具体的にどの様なアプリケーションソフトウェアがあるのでしょうか? プログラミングは初心者ですが、VBは学びやすく分かりやすいでしょうか? また、VBの将来的な展望はどうなのでしょうか? VBとVC++の用途の違いはなんでしょうか? ご教授お願いいたします。

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回答No.1

まず、VC++は言語ではなくC++言語を使って開発するための環境です。VBはVisual Basic言語のことでもあり、その開発環境のことでもあります。 VBは比較的簡単といわれ、ちょっとしたフォームを使ったプログラムが素早く作れるのが特徴です。ただし、実行速度が少し遅い、システムを乗っ取るような特殊なソフト(セキュリティソフト等)は作れない、等の欠点があります。フリーソフトにはVBで作られたものも多いです。 C++は少し難しいですが、とても高速に動作し、ほぼ何でもできます。市販されているソフト(WordやExcelやPhotoshopやWindowsOS等)は、ほとんどがC++で作られていると思って良いです。 事務系の仕事をしていて、ちょっとしたツールを作って効率化を図りたい、という場合にはVBを学ぶと役立ちます。 巨大なソフトウェアを作りたい、Windowsをいじり倒したいという場合は、C++を学ぶと良いと思います。 プログラミングそのものを勉強したいなら、Javaも適しています。

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