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隠睾丸について教えてください。。。トイプードル雄で6歳になります。

隠睾丸だというのは生後5ヶ月の時に分かっていました。当時、いろんな病院をまわって去勢手術をするのかどうするのか相談を受けておりました。うちの子は未熟児で生まれました。とっても小さくて当時1.2kgしかありませんでした。睾丸はレントゲンにうつらないほど小さなものなのでお腹をひらいて探さないといけないといわれました。手術をするのはこの子の身体にはリスクが非常に大きいということでもう少し大きくなってから考えましょう…と言われました。その後、定期的に病院に行って触診をしてもらっています。その繰り返しで6年となりました。当の本人はわたしたちの心配なんてなにひとつ無用で(^^)体重は2kgと小さいですがスゴクスゴク元気です!このまま何事もなく暮らしていけると…そうなると信じています。。。かかりつけの先生のおっしゃるとおり様子をみている状態なのですが、やはり不安な気持ちは決して薄れません。去勢手術はやはりした方が良いでしょうか?年齢的なこともあって最近特に心配です。 隠睾丸についてご存知な方、同じような経験をされていらっしゃる飼い主さま、術後の経過、手術内容、手術されたワンちゃんの年齢、あと何でも構いません、、、どんなことでも教えてください。。。どうぞ宜しくお願い申し上げます。。。

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回答No.2

いくつかの呼び名「停留睾丸」「潜在睾丸」などあります。 この先天性の問題、リスクについては沢山の回答がでていますので、「睾丸」と趣味の項目で捜せば見つかります。 私としては「手術した方がよい」と思っています。 まず、2kの体重は私たち動物病院で仕事をしている獣医師にとっては「なんの問題もない体重」です。数百グラムの犬の手術をしているのですから。 また、未熟児の問題は慎重な身体検査、血液検査、レントゲン検査である程度の危険度が分かります。 そのリスクは一般には一万分の一から千分の一程度のものです。(あくまでも一般論ですので) でもゼロというのは存在しません(飼い主さんは期待してしまうでしょうが) 腫瘍発生率の確率は、最後まで分かりません。確率ですから。   より以上に大切なことはsaori0328さんがその心配から開放されることです。 最後ですが、手術は難しくありません。

saori0328
質問者

お礼

ご回答有難うございました。。。お返事遅くなりまして申し訳ございません。この連休に実家に帰り、頂いたお返事を家族にも見てもらいました。本当に有難くって感謝の気持ちでいっぱいです。。。アドバイスを参考にさせて頂き私自身小さな決心ができました。近々、病院へ行き担当の先生に相談してみようと思います。正直なところ、今はモヤモヤ、、、まだ はっきりした気持ちになれません。。。ですが手術をした方が良いかな、、、と…そう思う気持ちが初めて大きくなりました。大変貴重なご意見に家族の者もあわせて心からお礼申し上げます。。。お陰さまでずっと抱えてきた不安な気持ちが少し楽になりました。最後に頂いたおことば。。。大変嬉しく、大変心強く、救われました。。。力をくださり心より深謝致します。。。本当に有難うございました。。。有難うございました(^-^)

saori0328
質問者

補足

度々申し訳ありません。。。去勢手術をするにあたって、6歳という年齢は大丈夫でしょうか?・・・またもっと年齢が上でも手術される“小型犬のワンちゃん”はいらっしゃいましたか? 大丈夫でしたか? どれくらいで通常の暮らしができますか?・・・ こちらのお返事は、ご存知なようでしたらで構いませんのでお気遣いなく願います。 ・・・ご存知なようでしたら知ってらっしゃる範囲で構いませんのでお時間があります時にお教え願います。。。何度も申し訳ありません・・・。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。

その他の回答 (3)

回答No.4

補足のご質問に・・・・ 6才という年齢は全く問題ありません。 先日は17才のポメラニアン、♀の口の中に腫瘍ができて、片側下顎骨の切除手術をしています。体重は2kg程でした。(勿論、術前検査で確認) 動物の医療技術はかなり進歩してきています。 ただ、獣医師により多少の技術差があることも事実です。 信頼のおける(技術だけでなく、人間的にも)獣医師にかかることがよい結果を生むと思います。 それでも残念ながら「医療には絶対に大丈夫」はないのです。 ご参考になりましたでしょうか。

saori0328
質問者

お礼

お忙しい中、早々のお返事有難うございました。何度もお世話になりまして恐縮致します。。。やはり手術をしようと思いましたので気になる部分をどうしてもお伺いしたかったのです。。。「医療には絶対に大丈夫」はない・・・本当こればかりはそうですよね。。。この部分の不安をかきけすのができないのは止むを得ないんですよね、、、本音を申しますとnyanyan2001さんの病院で是非診察して頂きたいという思いです。。。とにかく慎重に病院の選択をしていきたいと思います(またgooに質問をさせて頂こうとも思っています) ・・・今、頭が少しぐちゃぐちゃになっています。。。やっぱり怖いし不安ですね。。。良い結果がでることだけを祈りつつ。。。気付けば溜息ばかりでちゃったりして、、、(+_+;) とにかく決心がつき次第、ワンコに頑張ってもらいたいと思います!!! 数日にわたり、本当にたくさんのアドバイスを頂き感謝致します。大変参考になりました。。。そして、精神面を救って頂けましたこと心よりお礼申し上げます。。。たくさんの意を込めて・・・有難うございました(^-^)”

  • tuyu
  • ベストアンサー率39% (15/38)
回答No.3

No.2の方の意見に賛成です。手術自体は、さほど難しいものではないと思います。全身麻酔をかけるので、それに対するリスクを考えたとしても、去勢手術をされる方がよいのではないでしょうか。腫瘍になるか、ならないかは、誰にもわからないことですけれど、もし、腫瘍が発生して、その時点で、手術するよりは、今元気なときにされる方が、良いと思います。 触診で、大きさや、場所がわかっているなら、おなかも、大きく開く必要はないでしょうし、術後は、一般的には、麻酔から覚めれば、その日のうちにお家に帰ることも出来ます。病院によって、そのあたりの細かいことは違ってきますので、かかりつけの病院の方に、おたずねになってください。 停留睾丸自体は、よく見かけますし、停留睾丸の去勢手術も、それほど珍しいことではありませんので、獣医師の意見としては、去勢手術をおすすめします。

saori0328
質問者

お礼

ご回答有難うございました。。。お返事遅くなりまして申し訳ございません。早速、頂いたお返事を参考にさせて頂き家族と相談しました。 アドバイス頂きましたように近々、病院へ行き担当の先生に相談してみようと思います。 このまま何もなければ…なんて祈ってるだけでは後悔することもゼロじゃないんですよね。。。確率の問題なのでやはりできることはしてあげないといけませんよ、、、ね。。。とはいいつつ本音はまだモヤモヤとまだ はっきりした気持ちになれないのですが(++;)気持ちを入れ替えてもっと前向きに考えたいと思います。中途半端な気持ちにたくさんの知識をもっていらっしゃる獣医師さんのアドバイスは今の私達 家族にとって大変心強いものでした。。。背中を押して頂きまして有難うございました。。。感謝の気持ちでいっぱいです。。。本当に有難うございました。。。心よりお礼申し上げます(^-^)”

noname#2787
noname#2787
回答No.1

隠睾丸と獣医の世界では言うのですか。 おそらく人間の『停留精巣』のことだと思います。 私は人のことしか知りませんが、リスクは『精巣腫瘍の発生頻度の上昇と異常の察知の遅れ』と説明されます。しかし発生頻度と言っても50%などというものではなくせいぜい数%程度のものでして正直無視したっていいのでは?という思いがあるくらいです。ですので手術にリスクがある患者(患畜)に無理に手術を勧める道理はないと思います。大きいといったって2kgだし(トイなんだからあたりまえですね)。もとからこういった矮小犬種にはこうした先天異常は多いと聞き及んでいますしね。 本職の獣医さんもこのサイトに参加してますので締め切りはしばらく待たれたほうがいいと思いますよ。

saori0328
質問者

お礼

早々のご回答有難うございました。。。お返事遅くなりまして申し訳ございません。人も同じような病気があるんですね。。。確率の低さに少し心が救われました。。。有難うございます(^-^) 低いとはいえやはりゼロではないんですよね。。。(悲;)アドバイスを参考にさせて頂きながら家族と話し合いました。結果 近々、病院へ行き担当の先生に相談してみようと思います。親身になって頂き大変嬉しかったです。。。本当に有難うございました(^-^)”