鹿島の見どころを教えてください。

質問

現在、茨城県のひたちなか市に仕事で滞在しております。
週末の休みを利用して、水戸から鹿島臨海鉄道でぶらぶら
ローカル線の旅を楽しもうと思っています。

目的地は鹿島なのですが、市のホームページをみても
いまひとつよさげなところが見つかりません。

とりあえず鹿島神宮には行ってみたいのですが、
他にもちょっと濃い目の鹿島のいいところを教えてください。

・行くのは４月中の日曜日(たぶんさ来週末)
・鹿島アントラーズにはあまり興味はないが、練習などを見学できるのならば、
鹿島スタジアムには寄ってみてもいい。
・趣味としては塚原ト伝などの逸話に興味がある。
(墓は遠いのでたぶんいけないです。ト伝号はその日は走っていないし)
この系統に縁のあるところがあれば一番うれしいです。
・お奨めの地元ならではの食事ができるお店もあれば。
・地方の町並みをふらりと歩くのが好きなので、そういうところもいいです。
・市のホームページや観光ガイドなどはみましたが、他にはあまりよさげなものがないので、、わがままな質問ですがよろしくお願いします。

回答No.1

komo08 · ベストアンサー

４月第４週の日曜日（２７日）と考えてお答えさせていただきます。

・その日はアウェー（大宮）での試合日ですので、トップチームは鹿嶋に
　おりません。ですので、練習を見られたとしてもサテライトかな。
　尚、練習を行うのはスタジアムではなく、鹿島のクラブハウスの方で。
　スタジアムへ行かれるのでしたら、見るのはミュージアムくらいでしょうか。
・卜伝関連の遺跡はそれ程多くなかった筈です。墓に行かないとなると
　あとはこれくらいですね。
　http://takasannoibaraki.blog58.fc2.com/blog-entry-550.html　
　すでにご存知だとは思いますが。
・地元ならでは、というなら「なまず料理」。鹿島神宮門前の「鈴章」は
　地元では有名ですが、お値段もそれなりとの話です。
　あとは、アントラーズ関連で知られたお店はちょこちょこありますが
　サッカーに興味のない方にはどうかな・・・。
・地元の町並みと言うほどの町並みは鹿嶋には殆ど無いです。そもそも
　陸の孤島と言われた地域ですから。あえて言えば、鹿島神宮門前が
　多少「らしい」かな、と言う程度。あとは開発によってできた町です
　ので、割と新しいと言うか雑然としていると言うか・・・（＾＾；。
・ほかに観光するのであれば、鹿島港の遊覧船や港公園のタワーなど。
　鹿島港は人工港ですので、実際に見てあれを掘ったのだと思うと、
　それなりに迫力があります。鹿島臨海工業地帯の殺風景というか、
　ただ何処までも漠然と広い中に人工物が存在するという風景もまた、
　「鹿嶋らしい」部分なのかもしれないです。
・潮来まで行くと、少し「水郷」らしい風景には出会えます。

鹿島神宮はじっくり境内を回る気なら、そこそこ時間を掛けられます。

お礼

回答ありがとうございます。
予定では２０日の日曜日に予定しています。

歴史小説などが好きで宮本武蔵、上泉伊勢守などでも
取り上げられることのある鹿島の地に
昔からなんとなく憧れていました。

しかし、、見どころはさほどなさそうですね。
となるとやはり本命の鹿島神宮をじっくり見るしかなさそうです。
やはり、大河などで取り上げられないと、
なかなかディープな歴史や出来事などはとりあげられないのかもしれません。

サッカーは嫌いでもなく鹿島アントラーズもどちらかといえば、
好きなチームの一つです。埼玉に仕事で滞在していたときは
レッズの試合を見に行きたくて、ネットで散々空席を探したのですが、
仕事の都合が直前でないとわからないため、さっぱりとることができませんでした。

アントラーズの試合が昼間に見れるなら是非行ってみたいですけどね。
ある意味、ここもサッカーの聖地といっていいのではないかと
個人的には思っています。サッカーが好きというより、サッカーが
好きな人たちを見るのが好きなのかもしれません。

ミュージアムはもしかしたら面白いかもしれませんね。
いい機会なので、時間が合えば寄ってみたいと思います。

人工港はなんとなく面白いかもしれません。
ちょっと興味が沸いてきました。行った都合で寄ってみたいと思います。

補足

行ってきました。
見事なくらい何もない街でした。

鹿島神宮の森は素晴らしく奥まで歩きましたが、
天候が悪くカシマスタジアムはあきらめました。
天気がよければ片道３キロくらいは歩くのですが。
他の場所もバスなどがまったくないため行くことはできませんでした。

で、潮来の水郷巡りをしてきました。
ついでに長者が浜で荒れ狂う鹿島灘の風景を楽しんできました。

あのあたりは電車で行くところじゃない。。
ということを思い知らされた１日でした。。