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少年野球選手は丸刈りにすべき? ~「バッテリー」に見る反骨の精神の是非~
あさのあつこ原作「バッテリー」のNHKドラマバージョンを見ました。 主人公原田巧は岡山の中学に入り、剛速球をひっさげて野球部に入部、その球はかねてからバッテリーを組んでいる永倉豪以外誰も受け取れない程の速い球でその実力は疑う余地がないのだが、監督は「髪を刈れ。」という自分の命令にあくまで服従することを強制し、巧は野球と関係ないのに、自分の命令に従わせようとする監督に反発して、断固として髪を刈らない。 そこで伺います。 この主人公の考え方に共感できますか? それとも監督の命令は絶対であり、それがたとえ納得のいかないことでも、従わないことは秩序を乱すものだから・・・等の理由により、やはり監督の命令には従うべきと思いますか? 尚、私のお礼・コメントは、回答が出切って後、締め切り前に書き込みますので、ご了承ください。
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質問者が選んだベストアンサー
共感します。私自身、納得できない場合は理由を求めるほうです。偉い人だから、監督だから、というのが理由になるとは思っていません。 自分の意見をはっきり主張することは大切だと思います。 権力をかざして有無を言わさず言うことを聞け、という態度にきっぱり立ち向かう姿勢には共感できます。
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noname#56858
回答No.1
共感できます。 しかし監督に従うべきです。
質問者
お礼
回答有難うございました。 共感できるのに、監督に従うべき・・・とは態度が矛盾しているように思いますが・・・。
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お礼
私の考えを要約したご意見で、100%共感できます。 権力は、行使する人の自己満足のためではなく、行使される人が十分納得の上で、彼らの真の幸福に役立たせない限り、権力の濫用であり、権力をかざして有無を言わさず言うことを聞け、という態度には、きっぱりと反旗をひるがえして立ち向かう姿勢が重要だと思います。