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許容電流

家を新しくするのにガスを使わずに全て電化することになったのですが、照明器具等は1.6mm、IHやエアコン等が2mmと言われましたが適当なのかどうか教えてください。 自分としては50年後100年後でも安全な仕様を望みたいのですが、余裕を持った許容が知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • my-hobby
  • ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.5

一般的には一般回路は1.6mmでブレーカーから最終受け口まで内線既定では20Mですが、 最大こう長は電圧降下(2V)で--15Aの場合8Mです、電気工事店の設計方針又工事予算で電線の使用は変わります、 電線の長さで電圧降下しますの家の大きさで線の太さは変わります、 機器の始動電流でも太さは変わります 又IHは普通の商品は2.6mm(5.5スケア)です

koro19
質問者

お礼

ありがとうございました。 5.5ではないかと思っていました。 定年後にうろ覚えの仕様がはっきりしなくなりましたが、あまり必要ないかと気にしていなかったのですが今回家を建てることになり2mmといわれ3.5SQのことと思い細い感じがして心配でした。 5.5で交渉します。 おせわになりました。

その他の回答 (6)

回答No.7

IHを何回も設置工事したものです。 (電気工事士です) 単線直径2.6mm 以上です。 これはナショナルの工事説明書にも書いています。 確実な2.6mm以上を使用してください!

参考URL:
http://dolphin.mew.co.jp/biz/IWSearch?hin10=KZ-VSW33D&submittype=2&pagetype=1&jyoken=P&siryou_kbn=3
  • tosibo-ff
  • ベストアンサー率24% (111/456)
回答No.6

電気屋です。通常1.6mmでは15A,2.0mmでは20Aしたがってその仕様でよいと思います。

  • neconama
  • ベストアンサー率26% (146/541)
回答No.4

IHクッキングヒーターで、最大で6kW近い場合、2.6mmを推奨していますね。 取り付け事例集 http://www.panalife.com/ih2/jirei/

参考URL:
http://www.panalife.com/ih2/jirei/
koro19
質問者

お礼

ありがとうございました。 取り付け例は大変参考になり感謝してます。 ヒーター類は30Aを最大として交渉してみることにします。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.3

#1の方が御指摘のとおり、100年保つ配線ケーブルは現在のところ存在しません。従ってかなり先のことを見越した配線ケーブルということになるのですが、1.6ミリだと最大電流が15A、2ミリだと20A、3ミリだと30Aということになります。これを100Vのワット数で言い替えると、順に、1.5kw、2kw、3kwということになります。  メインブレーカーとメーターの間の配線は50Aは必要でしょうから、ここは安全を見て7ミリ。これだと70Aまで拡張できます。そこからは3系統くらいに分けてそれぞれにブレーカーをつけるとすればその先の配線は二つが4ミリで一つは5ミリ。5ミリはキッチン用です。キッチンではIHヒーターを使うとそれだけで4kw使ってしまいますからね。あとの二つを適当に分岐させて各部屋への配線を行なうというのではいかがでしょうか。

koro19
質問者

お礼

ありがとうございました。 だいたいそのような感じでハウスメーカーに交渉してみます。

noname#198419
noname#198419
回答No.2

VVF-1.6の2心線は最大定格電流18Aです。 VVF-1.6の3心線は最大定格電流15Aです。 VVF-2.0の2心線は最大定格電流23Aです。 VVF-2.0の3心線は最大定格電流20Aです。 電線は伝導体といえども電気抵抗かあるので、電線に電流が流れると若干の発熱をします。 何れの値も、(発熱で事故が起きないように)安全に使える電流の最大値が最大定格として定められています。 家庭用100Vコンセントは最大定格電流15Aと決まっていますので、VVF-1.6を用います。 エアコンなど出力の大きいものは、15A以上必要な機器もありまして、そういった機器の為の高容量コンセントにはVVF-2.0が用いられます。 使い分ける理由は「太いと配線がしにくい。」のと、「材料費に違いがある」ということです。 また、伝導体の太さが太いほど電気抵抗が小さくなると中学校や高校の化学物理で教わったかと思います。伝導体は太いほうが発熱しにくいですから、太い電線のほうがロスがすくないでしょう。 PSE法で電線の販売期限が設定されていますので、工事でとても古い電線が使われることはまず無いと思われます。 絶縁体のビニール、プラスティックが電線の発熱など幾つかの要因で経年変化を起こすことで寿命になります。 経年変化を観察するには20年以上の月日が必要だそうで、メーカでは加速劣化試験によって寿命期間を予測するばあいがあるようです。 http://www.seiwc.co.jp/products/qa.html 電線の試験項目、仕様については http://www.hst-cable.co.jp/pdf/HST-SS30-3002B.pdf のようになっています。 >自分としては50年後100年後でも安全な仕様を望みたいのですが 50年前、100年前に製造されたプラスティック製品を見たことがないので、具体的な寿命に関する回答は割愛いたします。

koro19
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • URD
  • ベストアンサー率21% (1105/5238)
回答No.1

その太さで問題ありません ただし50年100年先まで使える電気設備機器は存在しません。 コンセント(正確にはアウトレットと呼ばれます)なら接点が磨耗もしますし、ホコリがたまればそこから発火もします。 電線の導体金属そのものは劣化しませんがその被覆は劣化します。 長く安心して使いたいのでしたら定期的に専門家の点検、補修を依頼しましょう。

koro19
質問者

お礼

ありがとうございました。

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