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Palm Desktop4.0の将来性
Palm Desktop4.0ソフトウェア(PDAは使っていません)にこの先バージョンアップなどの発展性などはあるのでしょうか? メーカーサイトにはサポートの電話連絡先も無いようですし、ちょっと不安です。 isinkなどの連携を考えていてicalへの移行と迷っています。
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発展性・将来性は「無い可能性は高い」と言うところでしょうか。 PalmOSは元々PDAがハードウェアの制約からMacやPCと同等のOSを載せられなかったので開発されたOSです。ですが近年ハードウェアの技術発展によりPDAサイズのものでも同等OSが載せられるようになってきています(iPod touchなどは従来のiPodと言うより実質MacOS搭載のPDAですし、携帯・PHS各社が出しているWindowsMobile搭載の電話もPDAです)。 PalmOSよりもOSXやWindos同等OSの方がMacやPCとの連携はスムーズですからPalmOSそのものの発展性・将来性が無くなりつつある状況です。 Palm DesktopはPalmOS搭載機との連携・操作が主眼のソフトですから、その先のソフト(PalmOS)の発展が見込めなければ発展性・将来性は「無い可能性は高い」と言わざるをえません。
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- celtis
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Palm Desktopは元々クラリスオーガナイザーというPIMソフトが買い取られたものなので、当初から大変使い易いと評判でした。しかしクラリスも消滅し、Palmさえずいぶん規模縮小されているので、ソフトウェアのメンテナンスまでフォローできていないのが現状でしょう。 わたしも過去にPalmを利用していたのでPalm Desktopを愛用していましたが、今はGoogle Calenderに移行しました。iCalも検討したのですが、現在使っているWindows Mobile携帯との連携を考えて、Googleを選択しましたね。 OSがアップデートするたびに、使えなくなるかもしれないとびくびくしながら古いソフトを利用するのは、ちょっと厳しいものがあると思います。