• 締切済み

非防塵ボディの耐久性

一眼レフで、物凄い砂塵の中でも大丈夫だった(もしくは壊れた)というお話をご存知でしたら教えて下さい。 以下の事も分かりましたら教えて下さい。 ・機種/レンズ名 ・砂塵を浴びていた時間

みんなの回答

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.2

そういう悪条件の中で撮影した時は、撮影後の手入れ次第で壊れたり壊れなかったりします。 私はEOS 10D/20Dをわりと悪条件下で使用しています。 強風の浜辺で吹き飛ばされる砂粒で頬が痛くなるくらいのところとか、雨の降る山やモトクロスサーキットコースでの撮影とか。 雨の時はカメラを直接雨に晒さないよう工夫したし、レンズには砂粒が飛んできても傷つかないようプロテクトフィルターをつけたりしています。 その手の保護グッズは沢山出ているのでそれらを利用するのが一番。撮影後の手入れも重要。それらを軽視すると防塵防滴仕様のカメラでもあっけなくダメになります。 EOS 10Dは発売日に購入して今でも現役ですがセンサークリーニング以外でメーカーに送ったことはありません。20Dも同じ。

  • E-Dec
  • ベストアンサー率58% (852/1452)
回答No.1

鳥取砂丘で撮影したことがあります。 行かれたことのある方なら分かると思うのですが、鳥取砂丘の砂って通常の海岸よりも粒が 細かいんですよね。風が強いと粉のような砂が大量に舞います。 わたしが行ったときも非常に強い風が吹いており、海辺へ行こうとしただけで口の中が砂で ガジガジ状態でした。そこへキヤノンEOS10D+EF24mmF2.8を持って撮影に行きました。 ズームレンズも持ってはいましたが、全長の変化するタイプでしたので、さすがにこれは まずいだろうと思い、単焦点レンズを装着していきました。 鳥取砂丘は広く砂地で歩きにくいため、海辺への往復で約2時間程度でしょうか。 カメラバッグやケースなどは持たず、裸の状態で持っていったのですが、まったく問題あり ませんでした。当然現場ではレンズ交換やメモリカードの交換はしていません。 粒が細かいとはいえ、粘着性のない乾いた砂ですので、手入れとしてブロアで簡単に吹き 飛ばすことが可能でした。もし土のようなものですと、事情は変わったのかもしれません。 ただこれは必ずしも同じ条件でカメラを持っていっても壊れないということを示している 訳ではありません。あくまでも一例として参考にしてみて下さいね。

関連するQ&A