「おやじギャグ」の心理学的考察
俗に「おやじギャグ」と言われるものがあります。
いわゆる「駄洒落」のたぐいですね。
わたしもオヤジと呼ばれる年代になり、気づくと、このおやじギャグを連発しています。
若い頃には考えられないことです。
なのに今は、5分も話していたら、フッと駄洒落が思い浮かび、そうなると
話の流れ関係なく言いたくなって、半ば無意識に言ってしまいます。
それらの多くは、冷笑以外もたらさないレベルですが、衝動を止められません。
子供も思春期にはいり、のほほんと過ごしているようでも、シビアな精神状態だと思います。
そんな彼と話していて、おやじギャグを言ってしまうと、呆れた表情をされます。
自分のその年代を思い返せばわかることですが、こういうおやじはウザイはずです。
別に、悪いことだとか、やめようとか思いません。
ただ、こういうのは、加齢とともに起こる現象なのでしょうか?
言い方は変ですが、(脳の)老化現象のひとつですか?
なにか専門的に説明の付くものがあるのでしょうか?
お礼
なるほど~!てかの重要性が良く理解できました。 「な~んちゃって」も属性が一緒ですね。 回答ありがとうございました。