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高校入学時の大学の志望校
- 中学受験時に第一志望の公立高校を落ち、某私立工業大学の付属校に進学した経緯を持つ人物が、現在大学の志望校を決める際に悩んでいます。
- 過去の失敗を反省し、早くからコツコツと勉強をすることを決意しているが、自身の偏差値や抽象的な目標に対する不安も抱いている。
- 質問者は偏差値69の高校に通うが、MARCHや早慶上理を志望することに対して不安を抱いている。
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質問者が選んだベストアンサー
高校にこれからはいるのですから、まぁどうなるかはわからない。 偏差値などは、母集団あっての話なので、100だろうと0だろうと マイナスだろうと関係ない。 偏差値というのは、学力の持ち点でも、能力評価でも何でもない。母集団あっての相対値。 私の例でいえば、地方の学区で一番の高校に入ったが、中学三年の段階で、そこの高校の定数は450名であり、模試の成績は700番くらいから150番くらいだった。まぁ、入れるだろうと思って受験したら入った。入試が不調だったら、落ちていたかもしれない。 入った後、そのクラス担当の先生は、わかりやすい先生で入試の成績でクラス委員を決めた。クラス委員長は、現役で東大に入ったし、その他クラス委員だった同級生は、東工大や国立大医学部に入っているので、まぁ高校入試の成績を高校三年間キープしたのだろう。 私はクラス委員関係に選ばれていなかったので、45名のクラスで上位の15位くらいに入っていなかったのだろう。全学でいえば150番に入っていない。(一年一組から順番に成績順でクラス編成をするという高校だった。なので、新入生代表は、一年一組の人がしていた、それも、かなりあからさまな高校だな)最初の中間テストで285番だったので、まぁそんなものだったのだろう。 期末試験で80番になって、その後はあがって10番くらい下がって100番くらいであったように記憶している。私の出身高校は、東大が10名くらい、国立の医学部が30名くらい入る学校なので、まぁ東大に入れるかなと思って東大を受験した。 で、一浪ではあるが東大に入った。 ギリギリで入ったのかどうかわからないが、東大は駒場時代は受験勉強の継続みたいなところがあり、駒場の成績で、行ける学科が変わる。(人気の学科は毎年変わるが)で、自分の駒場時代の成績は、理科一類の平均点よりちょっといいくらいだったので、平均的な成績だったようだ。だから、ギリギリで入ったわけでもないようだ。 そのくらい、高校時代で成績というものは変わるものである。